神奏のフラグメンツ

現代ファンタジー

留菜マナ/著
神奏のフラグメンツ
作品番号
1710535
最終更新
2024/11/15
総文字数
191,167
ページ数
169ページ
ステータス
未完結
いいね数
0
彼女が恋をしたのは幼なじみの男の子で……そして、この世界の終焉を招く神だった。
神と人間は根源的に繋がらない。
不可視の関係性。

それでも――

「私はどんな奏多くんでも大好きですよ」
あらすじ
川瀬奏多は『破滅の創世(カタストロフィ・リバース)』の神魂の具現化として生まれた。
異能力を持つある一族が強い力を欲するあまり、多世界の数々を管理している三人の神のうち、最強の力を持つとされる神『破滅の創世』の力を手に入れようとしたことでありえざる形の生を受けてしまったのだ。
奏多は幼なじみの此ノ里結愛と共に過ごしていくうちに、やがて自身の行く末に纏わる戦いに大きく関わっていく。

目次

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