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氷の花嫁~笑顔を失った能面の少女が幸せになるまで~
  • 書籍化作品
[原題]氷の織姫
シアノ/著

総文字数/133,544

和風ファンタジー59ページ

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紗良が織る布には、夜刀の求める特別な力があると判明し――? 二人の再会と記憶の物語は、永遠の愛で結ばれる。
晴れ空と太陽と、君と僕

総文字数/4,538

青春・恋愛3ページ

第63回キャラクター短編小説コンテスト「青春ボーイズライフ」エントリー中
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高校2年の影山修<カゲヤマ シュウ>は目立たない陰キャ男子。影山には介護施設に入所している祖母がいる。 ある日、祖母と同じ施設に、クラスメイトの和田学<ワダ ガク>の曽祖父が入所していると判明する。 学校では言葉を交わさない2人。だが、毎週水曜日に一緒に介護施設に行くようになり――。 友情が生まれ恋に変わる。それは優しく貴重な、青春のひととき☆
言の葉の憶
まさを/著

総文字数/32,642

青春・恋愛44ページ

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数分で読める言の葉の憶です。 書かれている内容は散文詩です。
先生が教えてくれた善人からの外れ方
光野凜/著

総文字数/21,176

ヒューマンドラマ6ページ

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私たちは皆、ペテン師である。 他人のことなんてどうでもいい。だって、どうせどこかで裏切られるに決まってるから。 自分が一番、大切なんだ。自分だけが自分を守れる、他人なんて頼れない。 あの子だって、あの子だってみんな嘘つき!みんな自分を守るために、嘘をついて、演じて、微笑んでる。 それなのに、なぜか私たちは善人であろうとする。 でも私はあの日に思い知った。 今まで作り上げてきた仮面なんて極限状態に立たされたら意図も簡単に崩れる。 人間の本性なんて、ほんとちっぽけで脆いものなんだと――
冬のホームで、あの日の続きを
光野凜/著

総文字数/10,345

青春・恋愛1ページ

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仕事に追われるだけの毎日。 寝ても覚めてもタスクに追われて、息をつく暇もない。 気づけば冬。空気は冷たく、街には恋人たちの笑い声が溢れていた。 いいな、とは思う。でも、羨ましいとは思えなかった。 恋なんて、もう何年もしていない。 欲しくないわけじゃない。けれど今さら誰かと向き合う気力なんて、とうに擦り減ってしまった。 大人になると、愛や好意の裏に、無意識に疑いが生まれる。 相手の言葉に、視線に、本当の気持ちなんて見えなくて。 気づけば私自身も、誰かを本気で好きになることをやめていた。 あんなふうに、誰かをただ好きになるだけで、毎日が少し色づいて見えていた、あの頃が懐かしい。 けれどその夜、終電に乗り遅れたホームの隅で、私は見てしまった。 遠い記憶のなかにずっとしまっていた、懐かしい横顔を―― 大人になってからもう一度恋を知る、切ない大人の再会ストーリー。
懐いていた後輩はどうやら俺のことが好きらしい
光野凜/著

総文字数/31,567

BL9ページ

第2回ずっと見守りたい♡BL短編コンテストエントリー中
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バレー優先の毎日に気がつけば、恋もしないままあっという間に高校3年生になった湊。自分に恋愛は縁のない話だと思っていたが...... 居残り練習の体育、後輩・高良の口からこぼれたのはまさかの「好きですよ、湊先輩」 冗談みたいなその言葉に、思わず笑い返したのに――本人は本気のようで? まっすぐな瞳、近すぎる距離、熱を帯びた空気。 ただの後輩だと思っていたのに、もう視線を逸らせない。 恋愛初心者な先輩と真っ直ぐな後輩の、心乱れる青春BL。
幼なじみだった友達に告白されました
光野凜/著

総文字数/65,865

BL12ページ

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『素直になれない、幼なじみの恋』 平凡な俺、浅野蒼にはイケメンでクラスの人気者な幼なじみ、佐伯瑛斗がいる。 家族ぐるみの付き合いのせいか、瑛斗は昔から距離感がおかしくて、何かと蒼にベッタリ。けれど、蒼はそれを“ただの友情”だと思っていた。 ある日、初めての告白に浮かれていると、瑛斗から突然キスされて......!? 「蒼のことが好きだ」 「お前が他の奴と付き合うのは耐えられない」 友達だと思っていた関係が一気に変わり、戸惑いながらも瑛人の一途で甘い想いに少しずつ心が揺れていく。 しかし、素直になれない蒼は最後の一歩が踏み出せずにいた。 そんなとき、ふたりの関係に”あるトラブル”が訪れて......。 じれったくて、思わず応援したくなるふたりのピュアな青春ラブストーリー。
雪に溶けるはずだった夜に
光野凜/著

総文字数/10,170

ヒューマンドラマ1ページ

スターツ出版小説投稿サイト合同企画「第2回1話だけ大賞」ノベマ!会場エントリー中
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無実の罪を着せられ、すべてを失った令嬢レイラは、雪山で静かに消えるつもりだった。 旅の途中、立ち寄った街で彼女が目にしたのは、鎖につながれ鞭で打たれる罪人。 それは、殺人の罪で処刑を待つ男・クロードだった。 尊厳を奪われた彼の姿に過去の自分を重ね、レイラは衝動的に彼を買い取る。 やがて明かされる、クロードが殺人に至った理由。 出会うはずのなかった二人の時間は、雪の中で、静かに動き始める――。
母を殺したひと夏の果てに
光野凜/著

総文字数/6,461

ヒューマンドラマ1ページ

スターツ出版小説投稿サイト合同企画「第2回1話だけ大賞」ノベマ!会場エントリー中
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暴力と恐怖に支配された家の中で、生きる意味を見失っていた「私」。 唯一の居場所だった彼との時間も、母に見つかれば壊される日常だった。 ある夜、すべてが決定的に壊れる出来事が起こる。 床に広がる血、倒れた母、震える彼―― このままここにいれば、世界は彼を奪い、真実を知らない“正義”がすべてを踏みにじる。 だから私は、逃げることを選んだ。 未来も、保証も、居場所もない。 それでも、手をつないで夕焼けの中へ飛び出したこの瞬間だけは、確かに生きていると思えたんだ。 これは、破滅へ向かうかもしれないふたりが、 それでも自分たちの意志で名付けた―― たった一度の「青春」の物語。
ノイズ爆音につき注意
光野凜/著

総文字数/31,983

ヒューマンドラマ12ページ

第63回キャラクター短編小説コンテスト「青春ボーイズライフ」エントリー中
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「悠真はお父さんみたいにならないでね」 それは、悠真が家で唯一守り続けてきた約束だった。 平凡で退屈な高校生活のまま、気づけば三年生。母に言われるがまま教師を目指し、夢もないまま受験勉強に追われている。幼い頃、バンドマンだった父に憧れ、歌うことが何より好きだった悠真。けれど、父が家族を置いて音楽を選んで出て行ってから、歌は「忘れるべき過去」になった。 ある放課後、誰もいない校舎の階段で思わずこぼれた歌声。それを聞いたのは、自由奔放なギタリスト凛音だった。凛音はその声に惚れ込み、文化祭のライブに出るため「俺とバンド組もう!」と誘う。事情を話し断る悠真だったが、凛音の真っ直ぐさ心を揺さぶられ、文化祭限定でバンドを組むことに......。
ぼっち先輩と溺愛クズ後輩の昼休み

総文字数/24,255

BL5ページ

第2回ずっと見守りたい♡BL短編コンテストエントリー中
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「だから、アユ先輩はこれからも俺とお昼を食べてくれないとダメだよ。いい?」  歩睦は親友でカースト上位のイケメンである敦也を狙う女子達から『あんたが傍にいるの、邪魔!』という圧力に負け、昼休みに体育館裏で寂しいぼっち飯をする羽目になった。  そんな歩陸の前に現れたのは、かなりのイケメンな一年の律月。律月もとある理由から教室にいられなくなり、体育館裏へとやってきた。  爽やかな見た目に反して強引で生意気な律月は歩陸を「ぼっち先輩」と呼び、ぐいぐい距離を詰めてくる。  最初は律月の軽薄な態度に「女子を泣かせるクズ属性がある!」と反発していたが、共に過ごすうちに律月のマメで優しい一面を好ましく思うようになる。歩睦は持ち前の明るさとアイディアを用いて工夫を凝らして、『寒くて、寂しい』昼休み体育館裏ランチを『楽しいぽかぽか時間』へと変えて行く。二人の間にはうっとりと優しい絆が芽生えていった。  そんなある日、教室に残してきた敦也から「歩陸、もう限界だ。戻ってきてくれ。お前がいないと毎日つまらない。癒しがない!」と腕を掴まれ懇願される。親友の本音に驚く歩睦の元へ、今度は律月が駆けつけて、「この人、もう俺のだし」 と周囲の目線がある中、熱烈にバックハグをしてきて……。  親友の真っ直ぐな想いと、強引だけど寂しげな後輩のメロさに心を揺さぶられる歩睦。どちらも「傍にいてほしい」と願う二人に挟まれながら、歩陸の出した答えとは? 夢野歩睦 高校二年生 姉と妹に挟まれた長男。ギャルな姉の影響もあって、ゆるふわ可愛い仔犬系男子に成長。中学時代のサッカー部では不動の姫ポジだった。親友の敦也目当ての女子に煙たがられて体育館裏でぼっちランチすることを余儀なくされる。寒がり。 柳木律月 高校一年生 兄と弟に挟まれた次男。爽やかな見た目に反して言動はちょっといい加減でチャラめな皮肉屋、を装っている。本当は友達思いでマメ、人に親切にしたいと考えているが、それが裏目に出てしまった出来事に傷ついている。 明るくて楽しいことを生み出すのが大好きな歩睦とのかかわりで癒される。
シュガースポットまで待って

総文字数/31,005

BL6ページ

第3回青春BL小説コンテストエントリー中
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*うぶな関西弁後輩×訳あり先輩* 神様が俺に下した使命。 それは、結弦(ゆづる)先輩の笑顔を取り戻すことや! 中三のとき、関西から東京に転校してきた凪(なぎ)。 関西弁が抜けず、そのせいでクラスになじめず、つらい日々を送っていた。 そんなある日、通学電車で見かけた、まばゆい笑顔の高校生に凪は心を奪われる。 同じ高校へ進学し、再会した先輩は、かつての輝く笑顔を失っていた。 理由は分からない。けれど、自分を救ってくれたあの笑顔をもう一度見たい──。 まだ甘くなりきらない凪の想いが、先輩の止まっていた時間を、少しずつ動かしていく。 ピュアな高校生の恋愛的成熟物語です。
【先行試し読み】鬼の花嫁新婚編4~もう一人の鬼~
  • 書籍化作品
クレハ/著

総文字数/43,119

和風ファンタジー10ページ

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 久しぶりに祖父母との時間を過ごす柚子。  祖父母はあやかしの本能をなくした玲夜が柚子を捨てたりしないのか心配していた。    しかし、子鬼たちから重い男なのと散々な言われようを聞いて安堵した様子。  しかし、柚子に不安になる柚子は心の内を口にする……。  新婚編4巻 【特別先行試し読み!※書籍版においては一部内容など変更になる可能性がございます。】
まもなく、上映開始です。

総文字数/99,998

BL21ページ

第3回青春BL小説コンテストエントリー中
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幼い頃から内気かつ人見知りで、コミュ障な大学生・深山 宵(よい)。 そんな宵の生きがいは、「ひとり映画祭」と称して週末に自宅にこもり、大量のレンタル映画を観ることだった。 ある日、宵は映画レビューアプリを通じて、“オータムちゃん”というユーザーに出会う。 コメント欄で話が盛り上がって、DMのやりとりを始めた二人。 そして、顔も知らない“オータムちゃん”から映画館に一緒に行こうと誘われる。 しかし、約束当日――待ち合わせ場所に現れたのは、治安悪めな金髪黒マスクの一軍男子・嶋根晄(あき)だった! 「俺がお前と行きたいって言ってんだから、余計な事考えんなよ」 「宵の泣き顔が楽しみ」 「こっち見んな、バーカ」 DMとは違って、初対面から意地悪でドSな晄に、戸惑う宵。 しかし、共通の趣味の映画を通じて二人は少しずつ心を通わせるようになり、宵は晄に惹かれていき……? 【顔面国宝級!口悪・意地悪・態度悪の美形ドS攻め】        × 【超鈍感!内気でピュアな可愛い受け】の糖度高め♡じれキュンラブ!
友達になった人気者が、人間じゃなかった話
  • 書籍化作品
[原題]清永雷はたぶん人じゃない

総文字数/66,787

BL142ページ

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「久世くん、おもしろっ」 久世葉月の鬱屈とした日常は、人気者・清永雷によって唐突に終わりを迎える。 顔も頭も良くてスポーツまで万能な、学校中の誰もが知っている有名人――そんな雷と、葉月は思いがけず友達になる。 しかし気づいてしまった。 雷の正体が、明らかに人間ではない異形の存在であることに。 この気づきを雷に悟られてはいけない。でも、一緒にいたい。 平静を装いながら雷と過ごす葉月だったが、ふたりの関係を揺るがすさらなる事件が起きて……。 たった2ヶ月、でもなによりも濃い、ひと夏の異常な日常の物語。 * 2025.11.6/公開開始 ◆試読版(第6章まで)◆ ◆スターツ出版文庫アンチブルー 2025年11月刊にて書籍化◆
カラダ探し~第ニ夜~

総文字数/294,973

ホラー607ページ

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------------------------- 2014年1月25日 待望の第二弾が発売決定! ケータイ小説文庫 ブラックレーベルより書籍化 2013年12月6日~毎週金曜、更新! ------------------------- 「赤い人」を見た者は、決して振り返ってはならない。 「カラダ探し」は少女の呪い。 「赤い人」は少女の呪い。 消えた最愛の人を助ける為に、少年は決意する。 ・「赤い人」は放課後の校舎に現れる。 ・「赤い人」はひとりになった生徒の前に現れる。 ・「赤い人」を見た者は、校門を出るまで決して振り返ってはならない。 ・振り返った者は、カラダを8つに分けられ、校舎に隠される。 ・「赤い人」に殺された生徒は、翌日皆の前に現れて、「カラダを探して」と言う。 ・「カラダ探し」を拒否する事は出来ない。 ・「カラダ探し」の最中にも、「赤い人」は現れる。 ・「カラダ探し」はカラダを見付けるまで行われる。 ・「カラダ探し」では死んでも死ねない。 ・「赤い人」は唄を歌う。 ・「赤い人」に追い付かれたら、背中にしがみ付かれる。そして、唄を歌い終わったら、殺される。
カラダ探し
  • 書籍化作品

総文字数/317,728

ホラー634ページ

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------------------------- 2013年8月25日 ケータイ小説文庫 ブラックレーベルより書籍化 エブリスタの話題作が連載スタート! 6月25日より一話ごとUP ------------------------- ・「赤い人」は放課後の校舎に現れる。 ・「赤い人」はひとりになった生徒の前に現れる。 ・「赤い人」を見た者は、校門を出るまで決して振り返ってはならない。 ・振り返った者は、カラダを8つに分けられ、校舎に隠される。 ・「赤い人」に殺された生徒は、翌日、皆の前に現れて、「カラダを探して」と言う。 ・「カラダ探し」を拒否する事はできない。 ・「カラダ探し」の最中にも、「赤い人」は現れる。 ・「カラダ探し」はカラダを見つけるまで行われる。 ・「カラダ探し」では死んでも死ねない。
夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく
  • 書籍化作品

総文字数/169,361

青春・恋愛300ページ

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どこにいても息苦しくて 世界は暗い灰色で そんなとき、君の絵に出会った 「俺はお前が嫌いだ」 「お前を見てると苛々する」 冷たくて残酷な君だけど 「俺は天才だからな」 その手が描く色鮮やかな世界は あまりにも綺麗で あまりにも優しくて 「今からお前に世界の全てを見せてやる」 君が私の世界を変えてくれた 「もうお前とは会わない」 それなのに、どうして 私から離れていくの?
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