神樹の里で暮らす創造魔法使い ~幻獣たちとののんびりライフ~
異世界ファンタジー
完
45
あきさけ/著
- 作品番号
- 1711858
- 最終更新
- 2024/01/01
- 総文字数
- 337,071
- ページ数
- 91ページ
- ステータス
- 完結
- いいね数
- 45
- ランクイン履歴
-
総合80位(2023/12/09)
異世界ファンタジー14位(2023/12/09)
ファンタジー17位(2023/12/09)
- ランクイン履歴
-
総合80位(2023/12/09)
異世界ファンタジー14位(2023/12/09)
ファンタジー17位(2023/12/09)
追放された少年がおりなす成り上がりファンタジー!
貧乏な田舎村を追い出された少年〝シント〟は森の中をあてどなくさまよい一本の新木を発見する。
それは本当に小さな新木だったがかすかな光を帯びた不思議な木。
彼が不思議そうに新木を見つめているとそこから『私に魔法をかけてほしい』という声が聞こえた。
シントが唯一使えたのは〝創造魔法〟といういままでまともに使えた試しのないもの。
それでも森の中でこのまま死ぬよりはまだいいだろうと考え魔法をかける。
すると新木は一気に生長し、天をつくほどの巨木にまで変化しそこから新木に宿っていたという聖霊まで姿を現した。
〝この地はあなたが創造した聖地。あなたがこの地を去らない限りこの地を必要とするもの以外は誰も踏み入れませんよ〟
そんな言葉から始まるシントののんびりとした生活。
同じように行き場を失った少女や幻獣や精霊、妖精たちなど様々な面々が集まり織りなすスローライフの幕開けです。
※この小説はカクヨム様アルファポリス様でも連載しています。ノベマ様、カクヨム様とアルファポリス様以外の場所では公開しておりません。
貧乏な田舎村を追い出された少年〝シント〟は森の中をあてどなくさまよい一本の新木を発見する。
それは本当に小さな新木だったがかすかな光を帯びた不思議な木。
彼が不思議そうに新木を見つめているとそこから『私に魔法をかけてほしい』という声が聞こえた。
シントが唯一使えたのは〝創造魔法〟といういままでまともに使えた試しのないもの。
それでも森の中でこのまま死ぬよりはまだいいだろうと考え魔法をかける。
すると新木は一気に生長し、天をつくほどの巨木にまで変化しそこから新木に宿っていたという聖霊まで姿を現した。
〝この地はあなたが創造した聖地。あなたがこの地を去らない限りこの地を必要とするもの以外は誰も踏み入れませんよ〟
そんな言葉から始まるシントののんびりとした生活。
同じように行き場を失った少女や幻獣や精霊、妖精たちなど様々な面々が集まり織りなすスローライフの幕開けです。
※この小説はカクヨム様アルファポリス様でも連載しています。ノベマ様、カクヨム様とアルファポリス様以外の場所では公開しておりません。
- あらすじ
- 田舎村を追い出された少年〝シント〟が神樹と出会い様々な仲間を増やしていくストーリー。
幻獣や精霊、妖精たちを迫害する国と戦ったり、隠れ里の居心地を改善すべく働いたり。
田舎村の中では価値を見いだされていなかった『創造魔法』がおりなす、仲間を守り、のんびりと暮らしていくために活躍する少年の活躍をご覧ください
目次
- 第1部 第1章 『神樹の里』の始まり
- 第1部 第2章 集まる幻獣や妖精、精霊たち
- 第1部 第3章 深刻化する〝王都〟の〝狩り〟
- 第1部 第4章 反転攻勢
- 第1部 エピローグ
- 第2部 『神樹の里』環境整備と不満の解決
- 第2部 第1章 音楽堂とコンサート
- 第2部 第2章 お酒が飲みたい
- 第2部 第3章 美術館と海族館
- 第2部 第4章 淡水系にも魚がほしい
- 第2部 第5章 風車小屋を作ろう
- 第2部 エピローグ
- 第3部 クエスタ公国にて
- 第3部 第1章 人助けの依頼
- 第3部 第2章 孤児問題の改善
- 第3部 第3章 公都クエスタへ
- 第3部 第4章 クエスタに降る破邪と慈恵の雨
- 第3部 エピローグ
- 最終話 神樹の里で暮らす創造魔法使い
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