ベルベッチカ・リリヰの舌の味 おおかみ村と不思議な転校生の真実

現代ファンタジー

杏樹まじゅ/著
ベルベッチカ・リリヰの舌の味 おおかみ村と不思議な転校生の真実
作品番号
1739346
最終更新
2024/11/22
総文字数
0
ページ数
0ページ
ステータス
未完結
いいね数
0
その子の舌は、とても美味しかった──
あらすじ
相原ゆうが小学五年生の夏。ふしぎな転校生がやってきた。名前は逸瑠辺千夏。ロシア人らしい。その子は常にマスクを付けていて、外すことがない。体育の時間もプールの時間も、果ては給食の時間まで。マスクを外さないのだ。不思議に思ったゆうは聞いた。どうしていつもマスクなの、と。すると彼女は答えた。

「ゆうくんになら、見せてもいいかな。私の、マスクの下」

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