透明に堕ちるわたしの輪郭

ヒューマンドラマ

透明に堕ちるわたしの輪郭
作品番号
1792270
最終更新
2026/09/20
総文字数
119,907
ページ数
58ページ
ステータス
完結
いいね数
0
 朝と夜と昼間、時間帯で切り分けられた三つの人格を保有する路花。里中先生と呼ばれる精神内科医のもとでカウンセリングを受けることで、他の子と同じように高校に通っていた。

 その日、路花の通う高校で攻撃性のある文章が校舎裏に書き込まれる。更には目玉を無数の花で突き刺された魚が教室のなかでみつかる。クラスメイト達から真っ先に疑われるが、幼馴染の鮎人が庇ってくれる。
カウンセリングを受けながら学校生活を送る内、クラスで孤立している浅川さん、同い年のシンガソングライター凪と、この夏次々と友達をみつけていく路花。

 だが、少女たちはそれぞれが深い闇を抱えていた。
 

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