
- 作品番号
- 1762856
- 最終更新
- 2025/11/09
- 総文字数
- 87,353
- ページ数
- 35ページ
- ステータス
- 未完結
- いいね数
- 37
- ランクイン履歴
-
総合97位(2025/10/26)
後宮ファンタジー3位(2025/10/26)
※当作品は、2025年に行われた【スターツ出版小説投稿サイト合同企画「1話だけ大賞」ノベマ!会場】ヒロイン活躍系後宮ファンタジー部門にて部門賞をいただいたものを、長編化したものとなります。
草原に住む遊牧民の族長の娘セオラは、知勇と身体能力に優れた姫だったが、それ故に男尊女卑の父親から嫌われていた。ある日、隣国サンサルロの兵が領内へ侵入し、セオラは仲間たちと共に彼らに攫われてしまう。ピンチに陥るセオラだったが、そこを助けてくれたのはサンサルロの王子ジャンブールだった。ジャンブールはセオラを第一妃に迎えたいと言うが、それにはサンサルロ領内の複雑な事情が絡んでいた。
草原に住む遊牧民の族長の娘セオラは、知勇と身体能力に優れた姫だったが、それ故に男尊女卑の父親から嫌われていた。ある日、隣国サンサルロの兵が領内へ侵入し、セオラは仲間たちと共に彼らに攫われてしまう。ピンチに陥るセオラだったが、そこを助けてくれたのはサンサルロの王子ジャンブールだった。ジャンブールはセオラを第一妃に迎えたいと言うが、それにはサンサルロ領内の複雑な事情が絡んでいた。
- あらすじ
- 草原に住む遊牧民の族長の娘セオラは、知勇と身体能力に優れた姫だったが、それ故に男尊女卑の父親から嫌われていた。ある日、隣国サンサルロの兵が領内へ侵入し、セオラは仲間たちと共に彼らに攫われてしまう。ピンチに陥るセオラだったが、そこを助けてくれたのはサンサルロの王子ジャンブールだった。ジャンブールはセオラを第一妃に迎えたいと言うが、それにはサンサルロ領内の複雑な事情が絡んでいた。
目次
-
- 第一話 セオラ
- 第二話 サンサルロの襲撃
- 第三話 虜囚の使い方
- 第四話 見覚えのあるオレンジ色
- 第五話 サンサルロでの扱い
- 第六話 第二王子ジャンブールの企み
- 第七話 虜囚たちの居場所
- 第八話 三人の妃
- 第九話 共に過ごす夜
- 第十話 ジャンブールとの時間
- 第十一話 隊商
- 第十二話 呪い道具の第三妃、鉱物の第四妃
- 第十三話 贈り物
- 第十四話 憎悪の瞳
- 第十五話 第二妃からの使い
- 第十六話 密会?
- 第十七話 茶の罠
- 第十八話 迂闊
- 第十九話 攫われてきた女
- 第二十話 妙案
- 第二十一話 狩猟大会
- 第二十二話 王の資質
- 第二十三話 第一王子とナランゴア
- 第二十四話 実の姉弟のように
- 第二十五話 『気持ち』
- 第二十六話 第三妃、襲撃を受ける
- 第二十七話 溶かされそうな心
- 第二十八話 まじない道具の山
- 第二十九話 受寵の絵巻物
- 第三十話 セオラ、臥せる
- 第三十一話 毒殺
- 第三十二話 黒い粉末
- 第三十三話 未知の効果
- 第三十四話 虹色の輝き
- 第三十五話 危険な石
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