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すべて見るまず何より、キャラクターの「立たせ方」が本当にお上手です。主人公と後輩、それぞれの矛盾(表向きの顔と本当の姿のギャップ)が、説明台詞に頼らず自然な行動の積み重ねだけで伝わってくるんです。 会話のテンポも抜群でした。軽口の応酬にちゃんとリズムがあって、行間に感情が透けて見える。台詞回しのセンスは、正直この手の作品を読み慣れている自分でも「上手いな」と唸らされました。何気ない日常の一場面一場面に、後で効いてくる伏線がさりげなく仕込まれている。読み返すと発見があちこちにあって、一度読んで終わりじゃない、再読に耐える作りになっているのがすごい。 誰かを好きになることへの怖さとか、素直になれない不器用さとか、そういう繊細な部分を、押しつけがましくなく、でもちゃんと胸に刺さる形で描いている。読み終えたあと、しばらく余韻に浸ってしまいました。読ませて下さり、ありがとうございました!
まず何より、キャラクターの「立たせ方」が本当にお上手です。主人公と後輩、それぞれの矛盾(表向きの顔と本当の姿のギャップ)が、説明台詞に頼らず自然な行動の積み重ねだけで伝わってくるんです。
会話のテンポも抜群でした。軽口の応酬にちゃんとリズムがあって、行間に感情が透けて見える。台詞回しのセンスは、正直この手の作品を読み慣れている自分でも「上手いな」と唸らされました。何気ない日常の一場面一場面に、後で効いてくる伏線がさりげなく仕込まれている。読み返すと発見があちこちにあって、一度読んで終わりじゃない、再読に耐える作りになっているのがすごい。
誰かを好きになることへの怖さとか、素直になれない不器用さとか、そういう繊細な部分を、押しつけがましくなく、でもちゃんと胸に刺さる形で描いている。読み終えたあと、しばらく余韻に浸ってしまいました。読ませて下さり、ありがとうございました!
王子様を殺して人魚が人間になるなんて、なんだか怖い話でした…。書き方がすごく怖くて、ゾッとしました。
ぜひみなさんにも読んでほしい作品です。
急展開というか、「えっ、違うの!?」と思わせられることが多い作品でした!書き方も特徴的でゾッとしました。
ぜひみなさんにも読んでほしい作品です。
いろいろ考えながら読めて、面白くてちょっと不思議なお話です。どうして「信じなくていいよ」って言うんだろう?どうして和音を受け入れられないんだろう?和音にもなにかあるのかな?たくさんのことを考えましたが、作品内で答えが出てきません。だけどそれがまた面白くて、いいなって思わせてくれました。
ぜひたくさんの方に読んでいただきたい作品です。
長編ものであることを忘れていたくらい、するすると先が気になるあまり読み進めていました
ここで終わり、という締め方ではなく、あえて読者に余白を残す感じ、とてもありがたい……いいですよね、この余白!!これあってこそ!!

