誰のための正解に、この声を殺すのだろう

ヒューマンドラマ

誰のための正解に、この声を殺すのだろう
作品番号
1792230
最終更新
2026/09/21
総文字数
5,179
ページ数
2ページ
ステータス
未完結
いいね数
0
「間違いない『正解』のルートだ」

差し出されたレールの上で、私はいい子の仮面を被って「そうですね」と声を殺す。

カラオケが上手い一般人レベルの私が、シンガーソングライターになりたいなんて言えない。

息が詰まる日常から逃げるように、私は夜のクローゼットで独り、歌を歌っては消していた。

周りはみんな進路を決めていく。

私だけが、真っ白な紙を前に震えている。


夢を諦めるのは誰のため?
あなたの言う『正解』に、私の17歳を殺させない。

たった1件の通知から始まる、青く切実な抗いの物語。
あらすじ
「無謀な夢は諦めなきゃいけないのか?」

「才能がなければ好きを諦めなきゃいけないのか?」



そんなの、誰が決めた?

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