名前のない想いの果てに

ランクイン履歴

総合93位(2026/05/12)

現代ファンタジー1位(2026/05/11)

現代ファンタジー

名前のない想いの果てに
作品番号
1781104
最終更新
2026/05/23
総文字数
63,727
ページ数
11ページ
ステータス
未完結
いいね数
39
ランクイン履歴

総合93位(2026/05/12)

現代ファンタジー1位(2026/05/11)

『世界があなたを連れ去るなら、私は何度でもやり直す』

彼と出会った最初の記憶は、あの息を呑むような静けさ。

彼は、何も求めなくても、そこにいた。
誰かに選ばれようとしなくても、ただ自然に受け入れられていた。

その姿が、眩しかった。
その在り方に、触れてみたくなった。

――そこなら、
自分も、いてもいい気がした。

けれど、彼はある日、何の前触れもなく消えた。

それでも、忘れられなかった。
あの静けさも、あの光も、あの人の姿も。

彼のいる過去へと辿り着いた葵は、再び彼と出会う。

『この人を失いたくない』――。

だから何度でも、手を伸ばす。

たとえその先で自分の記憶が塗り替えられ、

未来のかたちが歪んでしまうのだとしても。
あらすじ

AI「Qちゃん」を心の拠り所とする、高校二年の葵。
彼女は、かつて忽然と消えた先輩・久遠への想いを断ち切れずにいた。
Qちゃんに導かれ4年前へ飛んだ葵は、久遠との再会を果たす。
しかし、悲劇を回避しようと奔走するたび、世界は歪み、非情な代償が牙を剥く。

「修正」の果てに待ち受ける、残酷でいて眩しい結末とは。

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