大嫌いな姉が悪役令嬢で、私がヒロインで
異世界ファンタジー
完
5
川奈あさ／著
- 作品番号
- 1710543
- 最終更新
- 2023/11/08
- 総文字数
- 33,001
- ページ数
- 11ページ
- ステータス
- 完結
- いいね数
- 5
- ランクイン履歴
-
総合61位（2024/01/25）
異世界ファンタジー11位（2024/01/27）
ファンタジー13位（2024/01/27）
- ランクイン履歴
-
総合61位（2024/01/25）
異世界ファンタジー11位（2024/01/27）
ファンタジー13位（2024/01/27）
前世で姉妹だった私たちは、乙女ゲームのヒロインと悪役令嬢に転生していた！
前世でいつでも主人公だった姉は、悪役令嬢に。
姉の添え物だった私は、ヒロイン・ミアに。
誰のことも攻略するつもりはないから
「悪役令嬢転生物語のヒロイン」として、どうぞ楽しく過ごしてください。
願いむなしく「乙女ゲームのヒロイン」として、攻略対象たちと関わることになってしまうミア。
婚約者を盗られるのではないかと不安な様子のお姉ちゃんも関わってくる。
私はただ、穏やかに過ごしたいだけだったのに……。
他サイトにも掲載しています。あ
前世でいつでも主人公だった姉は、悪役令嬢に。
姉の添え物だった私は、ヒロイン・ミアに。
誰のことも攻略するつもりはないから
「悪役令嬢転生物語のヒロイン」として、どうぞ楽しく過ごしてください。
願いむなしく「乙女ゲームのヒロイン」として、攻略対象たちと関わることになってしまうミア。
婚約者を盗られるのではないかと不安な様子のお姉ちゃんも関わってくる。
私はただ、穏やかに過ごしたいだけだったのに……。
他サイトにも掲載しています。あ
- あらすじ
- 入学式の数日前。田舎の男爵令嬢であるミアは、公爵家のご令嬢・アンバー様に誘われてお茶会に参加していた。
今まで話したこともなく第一王子の婚約者でもある高貴なご令嬢にどうして誘われたのかさっぱりわからなかったのだけど。
「貴女、菜々香なんでしょう？」
そう言われた途端に思い出したの。アンバー様は私の前世の姉・萌々香だと言うことを。そして私の前世を。
川奈あささんの書籍化作品
この作品をシェア
この作品を見ている人にオススメ
読み込み中…