ヒューマンドラマ
完
水瀬 麻美/著

- 作品番号
- 1790704
- 最終更新
- 2026/08/31
- 総文字数
- 11,884
- ページ数
- 5ページ
- ステータス
- 完結
- いいね数
- 0
「もう鹿児島なんて、二度と来るか!」
商談で空回りし、何もかも嫌になって飛び込んだ地下の店。
そこで出会ったのは、カリカリの溶岩サムギョプサルと、冷えたマッコリ、そして「余分な脂を落とせばいいのよ」というオモニの言葉だった。
仕事でボロボロになった出張女子が、鹿児島の熱い「食」と「人」に救われ、明日へもう一歩踏み出すまでの美味しくて力強い物語。
- あらすじ
- 入社3年目のみずきは、鹿児島出張のプレゼンで大失敗。上司に怒鳴られ、桜島のドカ灰に降られてスーツも汚れ、絶望のまま路地裏の韓国料理店へ逃げ込む。そこで出会ったのは、桜島の溶岩プレートで焼く熱々のサムギョプサルと温かいオモニだった。脂を落としカリッと焼ける肉と「余計な力みを落とせばいい」という言葉に救われたみずきは、傷ついた心とお腹を満たし、この街でやり直す覚悟を決める。
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