消えたい君の守り方。

ヒューマンドラマ

雨月夜/著
消えたい君の守り方。
作品番号
1792971
最終更新
2026/09/29
総文字数
117,660
ページ数
38ページ
ステータス
未完結
いいね数
1
世間から求められる“普通”という存在に苦しみ、生きづらさを抱える高校2年生の凪桜(なぎさ)。

いつかこの夜が明けることを願いながら、母親からの支配、父親からの言葉の暴力に耐え忍んで生きる日々。そんな希望のない日常の中で迎えた17歳の誕生日、彼女は両親の口論を発端に家を飛び出し、その末に辿り着いた海へ偶然落ちてしまう。そんな彼女を救ったのは、人間の姿でもあり、人間の姿ではない誰かだった。

その人物とある日再会したのを機に、二人で紡ぐ日々は始まりを迎える。初めは彼女を拒絶していたその人物も次第に心を開くようになり、二人は少しずつ心の距離を縮めていく。しかしその裏で彼女は人知れずある思いを抱えており…………?
共に過ごすにつれてだんだんと明らかになっていく真実と、最後に彼女たちが辿り着いた、二人を取り巻く最大の秘密とは……。

これは、画面の前にいる消えたい貴方に紡ぐ物語。

消えたい君に贈る言葉の数々で、貴方の心の傷が少しでも癒えますように。たとえこの作品の全てが綺麗事に見えても、暗闇の中で座り込む貴方の心に小さな明かりを灯せる作品になれることを願って。

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