言祝ぎの子 弐 ー国立神役修詞高等学校ー

現代ファンタジー

三坂しほ/著
言祝ぎの子 弐 ー国立神役修詞高等学校ー
作品番号
1699769
最終更新
2023/12/19
総文字数
187,180
ページ数
415ページ
ステータス
完結
いいね数
84
ランクイン履歴

総合35位(2023/06/24)

現代ファンタジー1位(2023/06/23)

ファンタジー12位(2023/06/23)

ランクイン履歴

総合35位(2023/06/24)

現代ファンタジー1位(2023/06/23)

ファンタジー12位(2023/06/23)

「言祝ぎ」シリーズ第2弾。
▶1巻はプロフィールページからどうぞ!

ものを"言葉通り"自在に操ることが出来る力を持つ椎名巫寿は、自分の力や両親のことを知るために「神役修詞高等学校」へ入学した。

怒涛の一学期が終わり夏休みに入った巫寿たち。

夏期補習を受けながらも、仲間たちと楽しい休暇を過ごしていた。

そんなある日、意識不明で入院していた兄・祝寿が目覚めたという一報が届く。

「あの学校にはもう行かせない。巫寿は、普通の生活を送るんだ」

目覚めを喜ぶのもつかの間、祝寿は巫寿の神修への通学を猛反対する。

大切な人を守れるだけの強さが欲しい。そう願う巫寿の行く先は前途多難なようで────。


学園和風ファンタジー「言祝ぎの子」シリーズ第2弾、始動。


★他サイト先行作品です。

総合:36位(2023/06/23)
部門:1位(2023/06/23)

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