言祝ぎの子 弐 ー国立神役修詞高等学校ー

作品番号 1699769
最終更新 2023/08/31

言祝ぎの子 弐 ー国立神役修詞高等学校ー
現代ファンタジー

415ページ

総文字数/ 187,043

ランクイン履歴:

総合:35位(2023/06/24)

現代ファンタジー:1位(2023/06/23)

ファンタジー:12位(2023/06/23)

シリーズ第2弾!

ものを"言葉通り"自在に操ることが出来る力を持つ椎名巫寿は、自分の力や両親のことを知るために「神役修詞高等学校」へ入学した。

怒涛の一学期が終わり夏休みに入った巫寿たち。

夏期補習を受けながらも、仲間たちと楽しい休暇を過ごしていた。

そんなある日、意識不明で入院していた兄・祝寿が目覚めたという一報が届く。

「あの学校にはもう行かせない。巫寿は、普通の生活を送るんだ」

目覚めを喜ぶのもつかの間、祝寿は巫寿の神修への通学を猛反対する。

大切な人を守れるだけの強さが欲しい。そう願う巫寿の行く先は前途多難なようで────。


学園和風ファンタジー「言祝ぎの子」シリーズ第2弾、始動。


★他サイト先行作品です。

総合:36位(2023/06/23)
部門:1位(2023/06/23)

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