言祝ぎの子 漆 ー国立神役修詞高等学校ー

ランクイン履歴

総合68位(2025/10/24)

現代ファンタジー1位(2025/10/21)

ファンタジー47位(2025/08/11)

現代ファンタジー

言祝ぎの子 漆 ー国立神役修詞高等学校ー
作品番号
1756414
最終更新
2025/12/01
総文字数
203,168
ページ数
377ページ
ステータス
完結
いいね数
24
ランクイン履歴

総合68位(2025/10/24)

現代ファンタジー1位(2025/10/21)

ファンタジー47位(2025/08/11)

『言祝ぎの子』シリーズ7作目!
1巻はプロフィールページからどうぞ!


内通者の発覚で不穏な空気が漂う神修は冬を迎え、二年生最後の学校行事である"神社実習"が始まる。

「皆さん初めまして。"わくたかむの社"権宮司、扇屋真言です」

実習先としてやってきたのは、宮司不在のわくたかむの社。そこは巫寿らの担任・薫と仲間を裏切り本庁の壊滅を目論む薫の兄・芽の生家だった。

一抹の不安を抱えながらも始まった"わくたかむの社"での神社実習。

巫寿たちに任された任務は、数年前に起きた神隠し事件の究明で──?


学園和風ファンタジー「言祝ぎの子」シリーズ第七段。
最終章へ向けて彼らの戦いは、始まる。



現代ファンタジー:1位(2025/10/21)
ありがとうございます!


▼表紙/表紙デザイン
©︎Bing/三坂しほ

▼参考文献
菅田正昭『面白いほどよくわかる 神道のすべて』日本文芸社
大宮司郎『古神道行法秘伝』ビイングネットプレス
櫻井治男『神社入門』幻冬舎
仙岳坊那沙『呪い完全マニュアル』国書刊行会
豊嶋泰國『憑物呪法全書』原書房
豊嶋泰國『日本呪術全書』原書房
西牟田崇生『平成新編 祝詞事典 (増補改訂版)』戎光祥出版

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