コミカライズ原作
- 作品番号
- 1677849
- 最終更新
- 2023/06/02
- 総文字数
- 124,057
- ページ数
- 105ページ
- ステータス
- 未完結
- いいね数
- 81
- ランクイン履歴
-
総合31位(2023/01/07)
異世界ファンタジー10位(2023/01/06)
ファンタジー10位(2023/01/06)
外れスキルを与えられるも、勉学に励むことで文官として王城に仕えていたディルック。
その努力は王にも認められ、側近として採用され充実した日々を送っていた。
しかしある日突然、辺境地の領主へと左遷される。
その出世を妬んだ公爵家の息子・アクドーに、ありもしない謀反の罪を着せられたのだ。
そして、
「お前みたいな外れスキル持ちのカスに、王の側近が務まるわけがないだろ!!
と罵声を浴びせられた末に、側近職から追放される。
赴任した村は、ろくに統治の行き届いていない辺境だった。
その道中、ディルックは魔物に襲われている村人たちに遭遇する。
彼らを守ろうと盾に入ったところ、外れスキルとされ、まったく役に立たなかった【古代召喚】が覚醒した。
ディルックはさっそく、古代龍の英霊を呼び出す。
召喚した者たちを従えるとともに、その能力を自身も手に入れられるのが、このスキルの真の力であった。とんだチートスキルだったのだ。
ディルックは、無事に村人たちを守ることに成功する。
その後、領主としての徳を積みポイントを貯めることで、何度も召喚できることが判明した。
失われた魔法である錬金術を使う美少女・シンディーなど、ディルックは次々に召喚を行っていき圧倒的な力を手にしていく。
これが人生大逆転、無双譚の始まりだった。
召喚していく過程で、古代文明を再現できる可能性に気づいたディルック。
彼は、王の側近時代に培った幅広い知識なども用いて、その復活へ仲間たちとともに邁進する。
♢
一方、偽りの謀反罪をディルックに着せ、実家である公爵家の権力により、自らが王の側近となったアクドーだったが……。
彼はそこで知ることとなる。
ディルックが王の側近であるために、どれほどの努力をし勤めてきたか。
人望、知識、行動力、忍耐力などーー。
その全てにおいてディルックに劣るアクドーは、仕事を放棄し遊び呆けた末に、王都へ魔物を侵入させる大失態を犯す。
そうしてアクドーは王家からも、実家からも見放され、どんどんと落ちぶれていく。
なろう、カクヨムにも掲載中(各話、やや編成を変えています)
その努力は王にも認められ、側近として採用され充実した日々を送っていた。
しかしある日突然、辺境地の領主へと左遷される。
その出世を妬んだ公爵家の息子・アクドーに、ありもしない謀反の罪を着せられたのだ。
そして、
「お前みたいな外れスキル持ちのカスに、王の側近が務まるわけがないだろ!!
と罵声を浴びせられた末に、側近職から追放される。
赴任した村は、ろくに統治の行き届いていない辺境だった。
その道中、ディルックは魔物に襲われている村人たちに遭遇する。
彼らを守ろうと盾に入ったところ、外れスキルとされ、まったく役に立たなかった【古代召喚】が覚醒した。
ディルックはさっそく、古代龍の英霊を呼び出す。
召喚した者たちを従えるとともに、その能力を自身も手に入れられるのが、このスキルの真の力であった。とんだチートスキルだったのだ。
ディルックは、無事に村人たちを守ることに成功する。
その後、領主としての徳を積みポイントを貯めることで、何度も召喚できることが判明した。
失われた魔法である錬金術を使う美少女・シンディーなど、ディルックは次々に召喚を行っていき圧倒的な力を手にしていく。
これが人生大逆転、無双譚の始まりだった。
召喚していく過程で、古代文明を再現できる可能性に気づいたディルック。
彼は、王の側近時代に培った幅広い知識なども用いて、その復活へ仲間たちとともに邁進する。
♢
一方、偽りの謀反罪をディルックに着せ、実家である公爵家の権力により、自らが王の側近となったアクドーだったが……。
彼はそこで知ることとなる。
ディルックが王の側近であるために、どれほどの努力をし勤めてきたか。
人望、知識、行動力、忍耐力などーー。
その全てにおいてディルックに劣るアクドーは、仕事を放棄し遊び呆けた末に、王都へ魔物を侵入させる大失態を犯す。
そうしてアクドーは王家からも、実家からも見放され、どんどんと落ちぶれていく。
なろう、カクヨムにも掲載中(各話、やや編成を変えています)
- あらすじ
- 外れスキルを授かるも努力で王側近にまで上り詰めたディルック。
しかしそれを妬んだアクドーにより謀反の罪を着せられ、辺境地の領主へ左遷された。
しかしそこで【古代召喚】のスキルが覚醒! 古代の英霊たちを現代に召喚することができるようになるとともに、その特殊魔法を操る力をディルックは手にする。
召喚の過程で、古代召喚により文明最高の可能性に気づいたディルックは、新たな仲間とともにその道を邁進するーー
目次
-
一章 辺境地への追放
- 第1話 企ててもいない謀反の罪にて追放される。
- 2話 外れスキル【古代召喚】の大覚醒!
- 3話 外れスキル古代召喚の大覚醒!
- 4話 錬金術なる古代魔法
- 5話 古代文明再興の可能性
- 6話 【side:アクド―】
- 7話 【side:アクドー】無の令嬢は落ちない
- 8話 人攫いがきたらしい
- 9話 人攫いの襲来!
- 10話 領民、増えます!
- 11話 さっそく役割分担?
- 12話 気分は初デートなシンディーちゃん。
- 13話 自家製魔導具高く売れる
- 14話 テンマの活気、衰え知らず
- 15話 水源調査
- 16話 即席戦闘指導もお手の物。
- 17話 テンマに降る恵み。
- 18話 お料理、効果抜群!
- 19話 雑草じゃなくてお米?
- 20話 テンマ産魔道具の実力は規格外
- 21話 特別な指輪
- 22話 【side】アクドー、失策で王都に魔物の侵入を許す
- 23話 【side:ゲーテ王】王すら畏怖を感じる才能
- 24話 【side:アクドー】商会の馬車を占領してテンマへ
- 25話 メイプル商会を迎えに行けば?
- 26話 実力の差
-
二章 新たな領地が増えて。
- 27話 【side:アクドー】王側近の立場を追われて
- 28話 アクドーの裏側で
- 29話 新たな召喚者・キャロット
- 30話 新たな召喚者② 老剣士・バルク
- 31話 新たに増えた領地に海賊?
- 32話 海賊船、旗を変えて海へ!
- 32話 突然の来訪者は森から?
- 33話 なぜか信奉される
- 34話 最高の罠師
- 35話 森をあげての戦闘開始!
- 36話 姑息な手
- 37話 【side:シンディー】わたくしたちの主人は。
- 38話 封印されし奥の手、解放!
- 39話 なにものにも代えがたい恩を返しに。
- 40話 【side:アクドー】虐げてきた亜人に、仕返しを受ける
- 41話 テンマ防衛線は備えた者の勝ち
- 42話 【side:アクドー】裁判にかけられ有罪判決
- 43話 森の主に認められる
- 44話 勝利の宴
- 45話 主従の宴
- 46話 【番外編】早朝オムライス
- 三章 新天地にて
書籍情報
作家の書籍化作品
コミック
追放貴族は、外れスキル【古代召喚】で英霊たちと辺境領地を再興する~英霊たちを召喚したら慕われたので、最強領地を作り上げます~
古代の英霊たちと最強領地改革!
作画: 三神みかみ
原作: たかた ちひろ
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