悪役貴族になりたくない僕の異世界魔法学園生活 ~破滅ルート確定の最弱ボスだけど、なぜか無限だった魔力と原作知識を使って平穏に生きようと思います~

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異世界ファンタジー

悪役貴族になりたくない僕の異世界魔法学園生活 ~破滅ルート確定の最弱ボスだけど、なぜか無限だった魔力と原作知識を使って平穏に生きようと思います~
作品番号
1749406
最終更新
2025/06/14
総文字数
130,372
ページ数
48ページ
ステータス
未完結
いいね数
91
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ウィリアム・アシュクロフトは15歳のある日、前世の記憶を思い出した。
それは日本で設計者として働き、やりがい第一のブラック企業でがむしゃらに頑張っていた記憶だ。
しかも、信じていた上司や同僚に裏切られ、ミスを自分のせいにされてしまい、会社を懲戒解雇になっていた。
さらに追い打ちをかけるように親が借金をしてしまい、返済のために再就職先を探しつつ、寝る間を惜しんでバイトをしまくったために無理が祟って事故で亡くなってしまったのだ。

そんな辛い記憶を思い出すと同時にこの世界が前世で好きだったRPGの世界であることに気付く。
しかも、転生した先は主人公の勇者ではなく、物語中盤で勇者達に討たれる最弱のボスとまで言われた悪役貴族だった。
そして、主人公の家は本当に悪であり、評判も最悪な家だった……

今世は自分のことだけを考え、平穏に生きようと考えたのだが、さすがにこのままではロクなことにならないと思い、使い魔の白猫と共に家を出て、ゲームでは何の事件やイベントも起きない辺境の地に移ることにした。
ウィリアムは幸い、魔法が使えたため、辺境の地の魔法学園で錬金術を学び、アトリエ経営を目指すことにする。
そして、辺境の地に移ったウィリアムの学園生活が始まった。

※★がついている話は他者視点が含まれています。
あらすじ
ウィリアム・アシュクロフトは15歳のある日、前世で好きだったRPGの世界に転生していることに気付く。
しかも、転生した先は物語中盤で勇者達に討たれる最弱のボスとまで言われた悪役貴族だった。
このままではロクなことにならないと思い、使い魔の白猫と共に家を出て、ゲームでは何の事件やイベントも起きない辺境の地に移ることにする。
そして、辺境の地の魔法学園で錬金術を学び、アトリエ経営を目指すことにした。

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