あの日誓った約束
青春・恋愛
完
4
渡眞志羽/著
- 作品番号
- 1580847
- 最終更新
- 2020/12/27
- 総文字数
- 232,894
- ページ数
- 95ページ
- ステータス
- 完結
- いいね数
- 4
- あらすじ
- ある幼き日のこと、幼馴染である剣都に大智と自分、どちらを選ぶのか問われた際、答えに困った愛莉は自分を甲子園に連れて行ってくれた方と告げる。
それを聞いた大智と剣都は自分が愛莉を甲子園に連れて行くと言い合った。
それから数年後、二人は別々の高校に進学し、約束通り甲子園を目指す。
剣都が進学したのは県内有数の強豪校。
一方、大智が進学したのは、なんと人数が足りていない地元の高校だった。
目次
-
- 俺が連れて行く
- 景気づけに
- 楽しみにしていますよ
- 無茶するんだから
- 夏までに
- 無理するなって
- 可愛いからだよ
- 弱小野球部の者です
- 一緒に夢が見られる仲間
- 一つお願いがあるんだが
- 根っからの野球バカ
- 可能性があればいいのか?
- あいつの口癖
- その手
- 無理に見に来なくても
- 紅寧のノート
- それができるのが一番の才能だろ
- 見てろよ
- オーダー発表
- 二番?
- ベンチにいるだろ?
- 派手に行こうぜ
- 複雑……
- 敬遠でもいいか?
- 野球にミスはつきもの
- 意外と大きな声出せるのね
- 気合十分
- 変わったよな
- 野球の神様が微笑んだ方
- 遅すぎたな
- 野球は九回二アウトから
- 勝たせて……、あげたかった……
- 何で?
- なら、よかったです
- 来年、そこに立っているのは
- 来年の夏
- 青春だね~
- ヘッドコーチ
- 新年が明けましたとさ
- バカ言ってんじゃねぇよ
- 今日だけ
- 千町旋風巻き起こそうや
- 何言ってんすか!
- 褒めてんじゃねぇよ
- 通学ロードワーク
- 〇〇だけは
- 恋愛対象
- 約束
- 熱くなってきたじゃねぇの
- メンバー紹介
- 私に言われても
- もう一度
- ナイスバント
- センター返し
- そりゃ無理だ
- 不穏な足音
- 内角高めのボール球
- ピッチャーライナー
- できそうな気がしてくる
- 自分が自分を信じてやる
- これが最後
- わかったって言ったよね
- ラストイヤー
- その為にここへ
- バレンタインのプレゼント
- 飛ばす
- 見たいはずだから
- 全力の球をお前のミットに
- 先発メンバー
- ただ信じて待つ
- カッコイイ背中
- 今年はこんなところで
- ほんまに続くんかい
- 優勝候補
- まだ夢半ば
- 準決勝
- 頼もしく
- 一人で背負おうとするな
- 咄嗟に体が動いちまった
- のんびりとしたお目覚め
- しゃあ!
- フェンス直撃!?
- この回で決めるぞ
- 待たせたな
- 決勝戦
- 無責任だと思ったか?
- 無様なピッチング
- ならいい
- 黙ったままじっと
- お待ちでない
- 火種
- これが野球だ
- 世話かけやがって
- 最高の一球
- あの日のまま
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