
- 作品番号
- 1788884
- 最終更新
- 2026/08/27
- 総文字数
- 35,089
- ページ数
- 21ページ
- ステータス
- 未完結
- いいね数
- 0
- ランクイン履歴
-
青春・恋愛29位(2026/08/27)
恋愛23位(2026/08/27)
一首ごとに、恋をする
- あらすじ
- 一首の短歌には、書かれていない物語がある。
「好き」と言えなかった理由。
「また明日」と言えなくなった日。
ずっと隣にいた人の大切さに気づいた瞬間。
短歌に込めた一瞬の感情を、一つの解釈としての短編小説で描きます。
目次
-
- 君の名を 書いては消した ノートには 言えない恋が 春を待ってる
- 「また明日」 その一言が 宝物 帰り道には 何度も思う
- 目が合って 笑っただけの 出来事が 眠れぬ夜の 始まりとなる
- 届かない 距離を知るほど 近くなる 君への想い 空へ広がる
- ありがとう 言うたび君が 笑うから 何度も言える 大切な人
- 若き日の 恋とは違う 静けさで 君の隣に いる幸せよ
- 同じ道 歩ける奇跡 噛みしめて 明日の景色を 二人で待つ
- 制服を 脱いだ季節に 気づいたよ 君と過ごした 日々のまぶしさ
- 春風に 散った花びら 追うように 過ぎた恋だけ 胸に舞い落つ
- 白髪増え 歩み遅れる 道の先 君と見たいな 同じ夕焼け
- 初恋の ページをそっと 開くたび あの日の君が 笑っているよ
- さよならを 言った唇 覚えてる 忘れたいのに 春がまた来る
- 久しぶり その一言に 戻ってく あの日の二人 桜の下へ
- 長い夜 話す言葉も 尽きたあと 隣にいるだけ 愛と知りたり
- 好きだった 過去形にして 笑うけど 胸のどこかで 君を待ってる
- 好きという 言葉を知らぬ あの頃も 君を見るたび 胸が騒いだ
- 制服の 袖が触れたる 帰り道 それだけなのに 春が輝く
- 卒業の 鐘が響いた その日にも 言えないままの 好きが残った
- 別れ道 振り向かなかった 君の背を 今も心で 追いかけている
- 窓際で 君と見上げた 青空を 今も心の 片隅に置く
- カラフルな マカロン並ぶ 店先で 選べないまま 君を待ってる
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