おっさん聖騎士の無自覚無双。ド田舎の森で木刀振り続けていたら、なぜか聖女学園の最強聖騎士に推薦された。~普通の魔物を倒しているだけなのに、聖女のたまごたちが懐いてくるんだが~

ランクイン履歴

異世界(総合)25位(2025/12/03)

異世界(バトル・冒険)10位(2025/12/03)

異世界ファンタジー

のすけ/著
おっさん聖騎士の無自覚無双。ド田舎の森で木刀振り続けていたら、なぜか聖女学園の最強聖騎士に推薦された。~普通の魔物を倒しているだけなのに、聖女のたまごたちが懐いてくるんだが~
作品番号
1765391
最終更新
2025/12/04
総文字数
91,322
ページ数
21ページ
ステータス
未完結
いいね数
1
ランクイン履歴

異世界(総合)25位(2025/12/03)

異世界(バトル・冒険)10位(2025/12/03)

今日も木刀を10000回素振りする。いや、これじゃまだまだ足りない。

【木刀おっさん聖騎士の無自覚無双物語】

聖女と聖騎士がおこしたといわれるルハルト王国。
王国は聖属性魔力をもつ聖女のみが使える力【浄化】で、魔物の増加を防ぎ繁栄してきた。
そんな国の要となる聖女を命を賭して守ってきたのが、聖騎士である。

そして聖女や聖騎士などとは全く無縁のド田舎に住む、おっさんボクレン。
おっさん魔の森でずっと木刀を振り続けていたら、この歳になってしまった。

死んだオヤジに叩き込まれた木刀振りと、たいしたことのない普通の魔物を叩き続ける日々。
そんなおっさんに転機が訪れる。偶然助けた少女セシリアの願いで、王都までの護衛を引き受けたのだ。
無事王都に着き、仕事完了~久々にバイト代はいったから、エール飲めるぞぉ。とおもいきや……セシリアに聖女学園まで連れていかれるおっさん。

「なにここ? 右も左も聖女まみれなんだが……」
「ふふ、ボクレンさん。あなたには私の聖騎士になってもらいます」
「はい? ただのおっさんに、なに言ってんの?」

これは、ド田舎から出てきたおっさんが聖女のたまごであるセシリアを救い、木刀ふって無自覚に無双してしまう物語。
あらすじ
あらすじは、表紙コメントにございます。

目次

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