異世界転移!?~俺だけかと思ったら廃村寸前の俺の田舎の村ごとだったやつ

異世界ファンタジー

真義あさひ/著
異世界転移!?~俺だけかと思ったら廃村寸前の俺の田舎の村ごとだったやつ
作品番号
1725761
最終更新
2024/06/05
総文字数
148,918
ページ数
76ページ
ステータス
完結
いいね数
0
ランクイン履歴

異世界ファンタジー39位(2024/06/13)

ファンタジー42位(2024/06/14)

ランクイン履歴

異世界ファンタジー39位(2024/06/13)

ファンタジー42位(2024/06/14)

村ごと異世界転移した元リーマンの物語。

ラノベ好きでも、ラノベを知らない人でも楽しめる作品です☆


俺、会社員の御米田ユウキは、ライバルに社内コンペの優勝も彼女も奪われ人生に絶望した。
夕焼けの歩道橋の上から道路に飛び降りかけたとき、田舎のばあちゃんからスマホに電話が入る。

「ユキちゃん? たまには帰(けぇ)ってこい?」

久しぶりに聞いたばあちゃんの優しい声に泣きそうになった。思えばもう何年田舎に帰ってなかったか……
それから会社を辞めて田舎の村役場のバイトになった。給料は安いが空気は良いし野菜も米も美味いし温泉もある。そもそも限界集落で無駄使いできる場所も遊ぶ場所もなく住人はご老人ばかり。

「あとは嫁さんさえ見つかればなあ~ここじゃ無理かなあ~」

村営温泉に入って退勤しようとしたとき、ひなびた村を光の魔法陣が包み込み、村はまるごと異世界へと転移した――
あらすじ
※この物語はフィクションです。特に村関係にモデルは一切ありませんwww

※他サイトでも併載中

目次

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