おもちゃ箱に恋をした!?いえこれは断じて恋ではありません!

BL

完

ふく/著
おもちゃ箱に恋をした!?いえこれは断じて恋ではありません!
作品番号
1792975
最終更新
2026/09/30
総文字数
77,414
ページ数
32ページ
ステータス
完結
いいね数
1
草壁温(くさかべ はる)【受け】小中学生の頃、同性の友達を好きになった。
その結果、返ってきたのは、周囲からの冷ややかな視線、無視、そしてバカにされる日々。
傷ついた温は、誰にも、本心を言わなくなり、すっかり「ぼっち」になった。
​そんな温の、唯一の救いは、お笑いを観ること。
その時だけは、過去を忘れて心から安心して笑えた。芸人さんへの憧れから、気づけば心の中で一人でツッコミを入れる「隠れツッコミ気質」が身についた。
​「もう二度と、友達を好きになるなんて失敗はしない」
​温は、固い決意を胸に高校へ入学した。
それなのに――やっと出来た友達3人のうちの1人が、距離感バグりまくりのイケメン。
「ちょっと待って、友達相手にそんな距離で接してどうするの!?」
絶対に好きにならないと決めているのに、不意打ちのドキドキと過剰な距離感に、温の心の中は大忙し!

箱星遊(はこぼし ゆう)【攻め】幼い頃に、父親を亡くし、母と二人で互いを支え合いながら生きてきた。
父が息を引き取る間際に残した言葉が、ずっと遊の心にはある。
​『お前にもきっと現れる。父さんにとっての、母さんのような人が。……急な雨さえも、笑顔で迎えられるような人がな』
​その言葉の真意を探しながら過ごす日々。
容姿や成績ばかりを見て、群がってくる人々に囲まれるほど、「父さんの言うような人はここにはいない」と冷めていく遊がいた。
だから高校では無表情と無愛想を決め込み、誰も寄せ付けないと、壁を作っていた。
​あの雨の日
​父の言葉をそのまま体現したような、温に出会った。
温を知れば知るほど、遊の人生には「温」が必要不可欠だと確信する。
​だが、トラウマを抱える温は、同性を好きになることを恐れている。
それならばと、遊は、温が望む「最高の友達」という立ち位置を、完璧に演じる。多少、愛情が漏れちゃうのは、仕方ない。
これからの人生、温の幸せと自分の幸せをどう組み合わせることが出来るのか、日々考えている。​​

「友達を絶対好きになりません!」隠れツッコミ男子✕「父の遺言で見つけた、運命の存在」重愛ハイスペック男子

告白無し✅
お付き合い無し✅
デート無し✅
キス無し✅
だけど、キュンキュン出来ちゃいます♡
男子高校生の日常にトキメキを落とし込んだ学園コメディ☆
あらすじ
過去の傷から
「絶対友達を好きにならない」と決めたぼっち男子、温(受け)。
高校では、平穏に友達を作りたいと望む温の前に、距離感バグりめのイケメン男子、遊(攻め)が現れる。
父の遺言から温を「一生隣にいたい唯一の存在」と確信した遊は、温が望む『最高の友達』として、一生添い遂げる覚悟を固める!?
思惑がすれ違う、学園コメディ♡

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