当て馬の矜持 ー嘘吐きな僕らの協奏曲《コンチェルト》ー

青春・恋愛

当て馬の矜持 ー嘘吐きな僕らの協奏曲《コンチェルト》ー
作品番号
1790032
最終更新
2026/09/19
総文字数
89,452
ページ数
235ページ
ステータス
未完結
いいね数
0
「私、沢くんのこと好きになっちゃった。響司くん、沢くんと仲いいんでしょ? 協力してくれないかな?」

片想いしていた幼馴染から恋愛相談された僕。

君のこと好きだから協力できない。

そう言えたなら、結果は違っただろうか。

沢に提案されたダブルデートで出会ったのは、沢の幼馴染、阿部華音。

華音も、沢に片想いしていた。

そして沢と葉月の仲の良さを見て気づいた。

自分は当て馬にすぎないのだと。

僕と華音は二人の恋路の邪魔者になってしまわないように、秘密の約束をした。

本当の恋心に気づかれてしまわないように、嘘の恋人になろう。

華音と交流を重ねるうちに、だんだんと華音の明るさと優しさに癒やされ、惹かれていく。

華音が好きなのは沢で、僕は嘘の恋人なのに。
あらすじ
高校生、当馬響司は幼馴染の吉田葉月に片思いしていた。
ある日、葉月から「私、沢くんのこと好きになっちゃった。協力してくれない?」と相談される。
関係を壊したくなかった響司は親友・沢須直と葉月の恋を後押しする。
沢の幼馴染・安倍華音を含めた四人でダブルデートすることになり、響司は気づく。
華音もまた、沢に恋をしていた。
沢と葉月の恋路の邪魔者になってしまわぬように響司と華音は『嘘の恋人』になる。

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