平安後宮身代わり姫君伝

後宮ファンタジー

夜桜海月/著
平安後宮身代わり姫君伝
作品番号
1730693
最終更新
2024/11/04
総文字数
96,895
ページ数
37ページ
ステータス
完結
いいね数
12
ランクイン履歴

後宮ファンタジー9位(2024/10/12)

ランクイン履歴

後宮ファンタジー9位(2024/10/12)

射干玉の長髪に、淡雪の肌

父は左大臣、母は帝の同母妹

火の打ちどころがない深窓なお姫様......は外見だけで、数多の場所へ行きたいと願い、じっとしているよりも外で動きたい、世間の常識からかけ離れた姫だった。


しかし、父親の都合で後宮という行きたくない場所ランキング一位のところへ行くことになってしまった。

後宮から出る、帝に叶えてもらうには、東宮が外見瓜二つの没落貴族出身の更衣との交換に気づかないことが条件でー。

あらすじ
2024、8、2 執筆開始

2024、9、29 本編完結

妖怪字並べあめじ@皆違って皆星5!様、感想ありがとうございます❤

この作品のレビュー

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この作品の感想ノート

遥かな時代の描写が生き生きとしていて、とても読みやすい物語でした。各所に書かれる当時への知識の豊かさが素晴らしいです。何でも持っているお姫様でありながら、自分の度胸と賢さとガッツで困難を乗り越えていく所が素敵です。個人的には、美しい十二単で大ジャンプをする所が好きです。

2024/10/05 17:36

この作品のひとこと感想

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