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67
墨染式部日記 〜或る中宮付女房の聞き伝へ〜

総文字数/22,000

後宮ファンタジー7ページ

第67回キャラクター短編小説コンテスト「最強のブラックヒロイン」エントリー中
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墨染式部日記 『墨染式部日記』(すみぞめしきぶにっき)は、平安時代後期を舞台にした日本の物語。作者は不詳。成立年は不明だが、鎌倉時代末期以降の成立とされる。 日記と題されているが、第三者視点による伝聞体を取っている。 概要 ーーーーーーー 時の中宮の住まう登華殿(とうかでん)の女房である墨染式部は、局を訪れる様々な人々とのやり取りを通して、都人の恋愛事情や権力闘争に介入していく。 成立と作者 ーーーーーーー 作中の人物は、一部を除き官職名や居所を伴った通称名で呼称され、実在の人物を特定させない手法を取っている。故事として登場する堀河大臣(藤原基経。堀河に邸宅を構えて摂政太政大臣に昇ったことから堀河大臣と称される)をはじめ、歴代の天皇と同一の諡号(しごう)を持つ帝が登場するがいずれも故人。 唯一名前を持つ人物として、赫子内親王(二の帖に名前のみ登場する)がいることから、南北朝期の崇厳帝の第三皇女・赫子内親王に縁がある者が作者ではないかと推察されている。 主な登場人物 ーーーーーーー 墨染式部(すみぞめしきぶ) 学識高い才媛だが、嫌味や皮肉が会話の端々に覗く性格に難がある人物。他人を見下す言動をするが、恋愛や男に振り回される女に対しては同情的で、結果的に手を差し伸べる。 自分より学識で劣っていても、容姿やセンスなどが優れていると思う人物(主に中宮)には敬慕の情を持つ。 中宮 当世の帝の中宮。関白左大臣の一の姫。弟に頭の中将(のち参議、権大納言に進む)がいる。 墨染が頭が上がらない数少ない人物。帝との仲は良好だが、亡き前后宮を忘れずにいる帝に配慮して寝屋を共にしていない。 帝 当世の帝。父は二代前の帝、母は東八条院。 賢君の呼び声高いが、宮中政治や権力闘争に対しては距離を置いているため、政は関白に一任している。 小宰相の君(こさいしょうのきみ) 登華殿の女房。墨染の同僚。 父は二位参議(のち二位権中納言)、母は醍醐帝三世の女王。高い身分の生まれだが、父母の影響を強く受け、幼い頃から学問を納めたため、入内や恋愛よりも女官として宮仕えを志す。 墨染の嫌味を先読みすることができるため、気にならず、墨染にとって数少ない友人。 京極殿関白(きょうごくどののかんぱく) 関白左大臣。中宮と頭中将の父。帝の外叔父。時の権力者で、実力至上主義者。
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妹に裏切られた後宮の最下妃の私が今宵、ご懐妊いたしました
  • 書籍化作品
[原題]妖帝と結ぶは最愛の契り
緋村燐/著

総文字数/83,044

後宮ファンタジー22ページ

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妖が統べる国・故妖国。 妖の影響なのか平民である人間にも稀に異能を持つ者が現れる。 予知の能力を持って生まれた美鶴は、気味が悪いと両親からも疎まれていた。 愛されることも諦めていた美鶴は、ある日自分の死を予知してしまう。 これも運命かと諦めていた美鶴を助けたのは運命すらもねじ伏せる妖の帝・弧月だった。 「その力、俺の妻として俺のために使え」 死の運命からすくい上げられ彼の唯一の妻となった美鶴。 一夜だけを供にし、その後は花を一輪贈られるだけの日々。 それでも今までにない穏やかな日々に美鶴の心は癒されていく。 そんなとき美鶴の妊娠が発覚し、弧月の寵愛は深まっていくのだった。 愛を忘れた娘が優しさに触れ愛を思い出す平安後宮懐妊シンデレラストーリー。 妻として、母として――娘は強くなる。 '23/09/17〜'23/10/11 *短編作品を改稿し長編化したものになります。 【書籍化】 2025/06/27 加筆改稿の上、スターツ出版文庫様にて書籍化させていただきました。 こちらは改稿前の作品となります。
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灰かぶりの椿姫 〜封じられた言霊姫は、愛を魅了で歪めたくない〜
いち佳/著

総文字数/129,870

和風ファンタジー27ページ

和風恋愛【マンガ原作】小説大賞エントリー中
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『感情を封じられた少女が、自分になる』 「椿が喋った」「椿が笑った」になるまでのお話 言葉を禁じられた「魅了」の少女が、沈黙を強いる支配に抗い、青年武官の隣で自分の声と愛を選び取る和風恋愛ファンタジー。 和風ヒロインは、身体にも傷を負うのが定番です さて、この子は一体どうしてでしょうか ラノベのお約束擬音「ひゅっ」も探してね。 『魅了』の謎を解かないと  恋が進展しないんです…! 魅了とは、愛を信じられなくする異能だ――。 言霊 × 封印 × 恋 異能全容の解き明かしだけ、と軽度ですが プロット、伏線、マクガフィンの謎要素 恋愛(王道) +言葉を取り戻す(欲求) +魅了事件(少しだけコージーミステリー) 身分制度は「平安」 生活文化は「大正」 後宮 → 着物がドレスコード 虐げパターン → 会話禁止、辛い手仕事 会話LvUP → 異世界ラノベ要素 作品のリアリティラインを意識 → 読者さまとの共犯関係の維持 ※ 大正華姫綺譚シリーズ一作目 作中の和歌には、実在の古典和歌を引用・参照したものと、物語上の創作和歌が含まれます(ネタバレ免責) 椿の花  : アトリエもふもふ 様(イラストACより) フォント : Canva 様
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陰陽師と契りの巫女ー冷酷な陰陽師と没落令嬢の契約結婚
みち草/著

総文字数/97,275

和風ファンタジー33ページ

和風恋愛【マンガ原作】小説大賞エントリー中
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愛を知らない陰陽師と没落令嬢の契約結婚。 平安の世、没落貴族の娘・星子は、二年間の契約結婚を持ちかけられる。夫となる陰陽師・賀茂不知火は冷たく距離を置くが、星子には「幽世の巫女」としての血が流れていた。賀茂不知火は頭脳明晰でイケメンなのだが、かなりのカタブツ。 没落貴族の娘星子のほうは奇想天外で、なかなかおもしろい。 京に蔓延するあやかしの脅威を封じるため、不知火と共に、あやかしの通い路を探し出すことになる。そんな中、関白に寵愛される美しき舞手・霞若があやかしに取り憑かれた存在だと判明し、星子は彼の真の名を呼び覚ますため、ある和歌を詠じる。偽りの契約から始まった関係が、本物の愛へと変わるのだろうか。
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虫めづる姫君

総文字数/29,331

歴史・時代52ページ

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かわいらしい蝶を愛でる姫君のお隣に 不気味な毛虫をこよなく愛する 風変わりな姫君が住んでおりました お化粧もせず 眉毛はぼさぼさ 毎日毎日 男の子たちと一緒に 虫をとったり 虫を観察したり そんな型破りな姫君の噂をきいて 興味をもった物好きの貴公子が ある日 お忍びで お屋敷にやってきて……? * 平安時代の短編集『堤中納言物語』の 「虫愛づる姫君」のお話を 自己流アレンジしてみました ちなみに『風の谷のナウシカ』は この物語にインスピレーションを受けて 作られたとか 《レビュー御礼》 氷月あや様/和泉りん様
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呪法奇伝ZERO〜蘆屋道満異聞〜

総文字数/20,404

歴史・時代7ページ

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ヒトの目が届かぬ闇が、現代よりはるかに多く存在していた時代。 その闇に多くの神秘は蔓延り、それが人の世を脅かすことも少なくなかった時代。 その時代に一人の少年は生を受ける――。 その名を――、蘆屋兵衛道満(あしやのひょうえみちたる)。 後に蘆屋道満(あしやどうまん)――、道摩法師を名乗る者であった。 ※ 参考:芦屋道満大内鑑
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妖帝と結ぶは最愛の契り
緋村燐/著

総文字数/31,108

後宮ファンタジー16ページ

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妖が統べる国・故妖国。 妖の影響なのか平民である人間にも稀に異能を持つ者が現れる。 予知の能力を持って生まれた美鶴は、気味が悪いと両親からも疎まれていた。 愛されることも諦めていた美鶴は、ある日自分の死を予知してしまう。 これも運命かと諦めていた美鶴を助けたのは運命すらもねじ伏せる妖の帝・弧月だった。 「その力、余の妃として余のために使え」 死の運命からすくい上げられ彼の唯一の妃となった美鶴。 一夜だけを供にし、その後は花を一輪贈られるだけの日々。 それでも今までにない穏やかな日々に美鶴の心は癒されていく。 そんなとき美鶴の妊娠が発覚し、弧月の寵愛は深まっていくのだった。 愛を忘れた娘が優しさに触れ愛を思い出す平安後宮懐妊シンデレラストーリー。 '22/11/03〜'22/11/17
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死に戻りの織姫 〜罪なき乙女は、裁きの宮に二度裁かれる〜
いち佳/著

総文字数/12,210

和風ファンタジー4ページ

和風恋愛【マンガ原作】小説大賞エントリー中
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法の番人が、裁けない娘に出会うお話です。 その娘を断罪してしまうと、世界崩壊する(セカイ系)。 弾正宮 = 律令制における言葉、今でいう検察官の最高位 入口は「和風王道」。 感情の報酬は「西洋的な自己実現」。 恋愛は和風読者が期待する救済と運命感。 いつもの三本立て。 シチュエーションの特殊さ + 恋愛の順序逆転 + ヒロインの選択 「伊織」 「……どうして、名を」 「助けに来た」 「一度目のあなたは、わたしを容赦なく断罪しました」 一度目は、名もなき物乞いとして裁かれ、殺された。 二度目は、都の罪を知る証人として、恋しい人の手によって法の裁きへ委ねられる。 【主な怒りフック設計】  子どもは親に保護されるべき。   → 親を知らない。  証人は守られるべき   → 罪人として裁かれる。  華族の血筋なら守られるべき   → 落とし胤として捨てられる。  都を結界で守るべき   → 結界を張らせないために殺される。  弾正宮は正義を裁くべき   → 一度目は制度の限界で彼女を救えない。 魅力的な当て馬キャラを書きたいなぁと。 蘭丸とか浅葱とか、ああいうのがヘキです。 登場人物がヒーローとヒロインだけで閉じるの勿体ない。 ヒーローと結ばれないとセカイ系で世界崩壊するんで ヒロインが当て馬にふらつくと、非常に危ない訳で装置としても機能するし! 実在の古典和歌を引用しております。 ※ シリーズ五作目ですが、単独で読めます ※ 大正華姫綺譚シリーズ五作目 主な参考文献(主に瓦版関係) 大和和紀『はいからさんが通る』(1975)→冬星(記者) 斎藤けん『天堂家物語』(2014)→黒田や梶原(記者) 香月日輪『大江戸妖怪かわら版』(2011)→瓦版屋描写 田村由美『BASARA』(1990) → 冒頭のプロローグは廉子さんの○○シーンを想起 山いも三太郎『死に戻りの幸薄令嬢、今世では最恐ラスボスお義兄様に溺愛されてます』(2022) 絵     : kitidach 様(Adobe Stock) 桜フレーム : IWOZON 様(イラストAC) フォント  : Canva 様
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平安後宮の没落姫
  • 書籍化作品
[原題]後宮に咲いた桐花は帝の手で摘み取られる

総文字数/111,305

後宮ファンタジー5ページ

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第26回キャラクター短編小説コンテストにて優秀賞をいただいた作品を長編化しました。
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さやけき月を愛でる君

総文字数/31,999

後宮ファンタジー15ページ

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さやけき月を愛でる君
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平安霊獣師のおしごと帖~浮橋は誰がために咲く~
結田龍/著

総文字数/90,514

和風ファンタジー6ページ

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平安時代。藤原宵家の側室の娘として生まれ、才気あふれる妹姫と比べられ続けた鈴音。 自らを「影」と信じていた彼女が、霊獣・白虎の暴走を癒し、今上帝の二の宮で霊獣寮長官・彰仁親王と出会った時、運命は静かに動き出す。 宮中に渦巻く霊獣の異変、香に潜む謎、そして帝の急病。 男装の殿上童として宮中に潜入した鈴音は、白虎との絆を深めながら、己の力と存在の意味に向き合っていく。 陰謀と真実が交錯する中、彼女が見出すのは誰かの影ではない、自分自身の物語。
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帝の番選び

総文字数/101,635

和風ファンタジー18ページ

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 時は平安。日本は一夫多妻制の時代だった。  しかし、帝は、一人の妻しか選ばない。  妻になった女は愛される。 ・°・*・°・°・*・°・°・*・°・°・*・°・°・*・°・°・  これは、恋を知らない少女が、深い愛を注がれる話。 ・°・°・*・°・°・*・°・*・°・°・*・°・°・*・°・°・
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灰かぶり姫
白亜凛/著

総文字数/31,930

後宮ファンタジー62ページ

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つらくても、寂しくはない 仲のいい使用人と肩を寄せ合い暮らしている毎日は、楽しいことだってあるから ある日、いつものように東市へ行った帰り道 ある公達と出会った 美しいその人は、私に手を差し伸べる その手を重ねて見える明日は 希望か絶望か
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君影草の涙〜君がため みそひともじ〜

総文字数/31,983

後宮ファンタジー10ページ

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私から読者様へ歌をひとつ。 君がため 筆とる指や 物語 かくもしらじら 書きがいあり …あなたのために、筆を手にして書く物語。あなたがいるから、この真っ白のページも書く価値があるというものです。 ―――どうぞ、和歌の世界をお楽しみください。 ★作者のXで作品についての解説を「#自作語り」で書いております。(登場人物の解説など) ※当作品は、カクヨムにも重複投稿しております。
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放置された夢喰い妻は不眠夫の悪夢を食べて溺愛御伽草子

総文字数/20,363

和風ファンタジー5ページ

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令和8年、自分の生まれ持ったもので悩む自己肯定感の低い女の子が恋で悩む姿、さらに誰にも手を差し伸べられなかった男の子が放置していた女の子に手を差し伸べてもらい恋に落ちる。四六時中もだもだときゅんを繰り返しながら書き上げました。 やっぱり和風ファンタジーが好きです。 ーー陰陽師ヒーロー×ものの怪ヒロインのお互いに手を差し伸べ合う恋物語、いかがですか?
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陰陽師の溺愛花嫁

総文字数/24,819

和風ファンタジー10ページ

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京の都を守るのは、安倍晴明の直系の子孫であり「陰陽少将」の位を戴く若き陰陽師・安倍明隆。 ワケあって通う相手もなく独身を貫く明隆だったが、帝から直々に「結婚して子を成せ」とのお言葉が下される。 相手に選ばれたのは、帝の異母弟・中務郷の宮の姫君。世間では「わがまま姫」と名高い姫のはずが、実際に明隆の元にやってきたのは、ガリガリに痩せ、間に合わせの衣装を身につけた少女・沙映だった。 継母に虐げられ、諦めと共に生きてきた少女が、ワケあり陰陽師に愛されて幸せになる物語。
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八百万とも言われる妖と人間が住まう国・妖華国。 黒い鱗に覆われた醜い容姿をしている大納言の娘・魚子は異能を持たぬ能無し。 その見た目から蜥蜴姫と呼ばれる彼女は、両親と妹・環子から忌み嫌われ、虐げられてきた。 そんな中、環子が更衣として入内する事が決まり、帝・鯉白の勅命で魚子も内裏で過ごす事が決まる。 宮中の女房達からも気味悪がられる存在の魚子だったが、入内の日の深夜・鯉白は環子ではなく魚子の元へとやってくる。 「そなたの力を借りたい」 鯉白から真剣なまなざしでそう言われても信用できず、求婚を断った魚子。しかし次の日。危機にあった魚子を救ってくれたのは、またしても鯉白だった。 彼の真っすぐな愛の告白を受け、求婚を受け入れ身体を重ねた魚子。彼との子を身ごもった事が、彼女に黄金の異能をもたらし、彼との運命も変えていく。 だが、魚子懐妊の知らせに、黙っているだけの環子ではなかった――。 呪われた?能無しの蜥蜴姫が、ある呪いをかけられた帝と出会い、彼との子を身ごもる事で真の力と愛に目覚める物語。
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偽りの皇子と身代わりの姫宮

総文字数/31,879

後宮ファンタジー10ページ

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退魔士の名門、東大路家の末娘は、はきだめと呼ばれ虐げられていたが、幻術の異能を買われて後宮入りすることに。 そこで出会った美しい三の姫に優しくされ、この人に尽くしたいと思うが。 姫には重大な秘密があり。 和風後宮ストーリー
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「拙僧(おれ)を殺したければ――播摩の地へと来るがいい。拙僧(おれ)は人の世を壊す悪鬼羅刹であるぞ――」 ――その日、そう言って蘆屋道満は、師である安倍晴明の下を去った。 時は平安時代、魑魅魍魎が跳梁跋扈する平安京において――、後の世に最強の陰陽師として名をのこす安倍晴明と、その好敵手であり悪の陰陽師とみなされる蘆屋道満は共にあって笑いあっていた。 彼らはお互いを師弟――、そして相棒として、平安の都の闇に巣食う悪しき妖魔――、そして陰謀に立ち向かっていく。 しかし――、平安京の闇は蘆屋道満の心を蝕み――、そして人への絶望をその心に満たしてゆく。 そして――、永遠と思われた絆は砕かれ――、一つであった道は分かたれる。 人の世の安寧を選んだ安倍晴明――。 迫害され――滅ぼされゆく妖魔を救うべく、魔道へと自ら進みゆく蘆屋道満。 ――これは、そうして道を分かたれた二人の男が、いまだ笑いあい、――そして共にあった時代の物語。
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