君の声で僕を歌って

青春・恋愛

海野幻創/著
君の声で僕を歌って
作品番号
1736773
最終更新
2024/10/26
総文字数
69,177
ページ数
22ページ
ステータス
未完結
いいね数
7
天才的な歌声を持ちながら歌えなくなったギタリストと、その声に惚れ抜き彼のために曲を作るボカロPの青春恋愛ドラマ。
「その声で歌ってくれないか?」
「下手だから無理」
断っても口説いてくる。あんなにかっこいい曲を書くボカロPが何を血迷ったんだ?
名前を呼ぶだけで様子がおかしくなるなんて、そんなに俺の声が好きわけ?
あらすじ
河瀬響(かわせひびき)は、プロミュージシャンの兄を持つ高校生で、自身もギターを弾いている。ギター以上に歌うことが好きだったのに、兄から「二度と歌うな」と言われたことで歌えなくなった。
同じ軽音部の南波恭平(なんばきょうへい)と親しくなったことをきっかけに、歌ってほしいと請われるようになる。
頑なに拒否しても食い下がって諦めない恭平に、響は戸惑うが──

この作品の感想ノート

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品のひとこと感想

この作品には、まだ投票されていません。

この作品をシェア

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

pagetop