君の声で僕を歌って
青春・恋愛
完
36
海野幻創/著
- 作品番号
- 1736773
- 最終更新
- 2024/11/17
- 総文字数
- 98,331
- ページ数
- 31ページ
- ステータス
- 完結
- いいね数
- 36
- ランクイン履歴
-
総合82位(2024/11/10)
青春・恋愛42位(2024/11/10)
- ランクイン履歴
-
総合82位(2024/11/10)
青春・恋愛42位(2024/11/10)
無自覚の執着✕受け身の溺愛コンビの両片思い。
天才的な歌声を持ちながら歌えなくなったギタリストと、その声に惚れ抜き彼のために曲を作るボカロPの青春恋愛ドラマ。
「その声で歌ってくれないか?」
「下手だから無理」
断っても口説いてくる。あんなにかっこいい曲を書くボカロPが何を血迷ったんだ?
名前を呼ぶだけで様子がおかしくなるなんて、そんなに俺の声が好きわけ?
天才的な歌声を持ちながら歌えなくなったギタリストと、その声に惚れ抜き彼のために曲を作るボカロPの青春恋愛ドラマ。
「その声で歌ってくれないか?」
「下手だから無理」
断っても口説いてくる。あんなにかっこいい曲を書くボカロPが何を血迷ったんだ?
名前を呼ぶだけで様子がおかしくなるなんて、そんなに俺の声が好きわけ?
- あらすじ
- 河瀬響(かわせひびき)は、プロミュージシャンの兄を持つ高校生で、自身もギターを弾いている。ギター以上に歌うことが好きだったのに、兄から「二度と歌うな」と言われたことで歌えなくなった。
同じ軽音部の南波恭平(なんばきょうへい)と親しくなったことをきっかけに、歌ってほしいと請われるようになる。
頑なに拒否しても食い下がって諦めない恭平に、響は戸惑うが──
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