白魔法が使えない回復術士は要らないと言われたので、実家を召喚出来る城魔法を使って、異世界スローライフ
[原題]白魔法が使えない回復術士は要らないと言われたので、実家を召喚出来る城魔法を使って、異世界スローライフ
向原 行人/著
異世界ファンタジー
70ページ 完
総文字数/ 129,833
ランクイン履歴:
総合:15位(2021/11/09)
斉藤クリニックの息子である俺、斉藤竜司は最高の回復術士(クレリック)を呼び出そうとして間違えられ、異世界に召喚されてしまった。
もちろんクレリックなんかではない俺は、求められる白魔法なんて使えないし、即刻追放されてしまう。
普通のサラリーマンだった俺は、実家である斉藤クリニックを呼び出すスキル城魔法を使い、お医者さんごっこレベルの知識と共に異世界を観光していく……はずだったのだが、何故かエルフの王女に懐かれ、猫耳の美少女を保護し、妖精さんから気に入られてしまった。
ブラック企業から卒業し、まったりスローライフを送るはずだったのに、どうして俺は聖者などと呼ばれてしまっているのだろうか。
もちろんクレリックなんかではない俺は、求められる白魔法なんて使えないし、即刻追放されてしまう。
普通のサラリーマンだった俺は、実家である斉藤クリニックを呼び出すスキル城魔法を使い、お医者さんごっこレベルの知識と共に異世界を観光していく……はずだったのだが、何故かエルフの王女に懐かれ、猫耳の美少女を保護し、妖精さんから気に入られてしまった。
ブラック企業から卒業し、まったりスローライフを送るはずだったのに、どうして俺は聖者などと呼ばれてしまっているのだろうか。
書籍化作品
コミック

最強治癒師の手違いスローライフ~「白魔法」が使えないと追放されたけど、代わりの「城魔法」が無敵でした~
仲間と一緒に悠々自適な異世界生活!
作画:いぬやまりこ
原作:向原行人
キャラクター原案:鍋島テツヒロ