蒼緋蔵家の番犬 3~現代の魔術師、宮橋雅兎~
ミステリー
完
7
百門一新/著
- 作品番号
- 1671600
- 最終更新
- 2022/06/30
- 総文字数
- 154,550
- ページ数
- 334ページ
- ステータス
- 完結
- いいね数
- 7
- ランクイン履歴
-
ミステリー3位(2022/10/12)
- ランクイン履歴
-
ミステリー3位(2022/10/12)
それは橋端真由が来るよりほんの少し前のこと――雪弥が引き合わされたのは、『L事件特別捜査係』の美貌の刑事、宮橋雅兎だった。
- あらすじ
- 雪弥は、異常な戦闘能力を持つ「エージェントナンバー4」だ。里帰りしたものの、蒼緋蔵の屋敷から出ていってしまうことになった。思い悩んでいると、突然、次の任務として彼に「宮橋雅兎」という男のもとに行けという命令が出て……?
雪弥は、ただ一人の『L事件特別捜査係』の刑事である宮橋雅兎とバディを組むことになり、現代の「魔術師」と現代の「鬼」にかかわっていく――。
目次
-
~某日、N県警と雪弥のこと~
-
里帰りから戻ったそのエージェント/回想
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その刑事×そのエージェント/現在
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不思議な二人(穏やかじゃないドライブ)
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宮橋雅兎の用事
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蒼緋蔵雪弥を訪ねたモノ
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二人の刑事×二人の異色コンビ
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少女を捜して
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町を歩き捜す二人は
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彼女を追って
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ビル・イン・ダーク
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泊まる事になってしまった
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エージェント雪弥×怪異刑事の宮橋、二日目
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鬼と着物とその話
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蒐集か×店×その男
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雪弥と宮橋、そして忘れていたこと
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犯人にとって(多分)嫌な組み合わせ
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少女と鬼
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夜のマンションにて、魔術師の話
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雪弥、迎えた当日
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そして二人、N県警へ
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雪弥と宮橋は一旦、空から
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魔術師の仕掛け
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鬼と獣
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本物の、鬼
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魔術師と鬼と獣
-
~それぞれの後日「それじゃあ、また」~
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