蒼緋蔵家の番犬 3~現代の魔術師、宮橋雅兎~

ミステリー

百門一新/著
蒼緋蔵家の番犬 3~現代の魔術師、宮橋雅兎~
作品番号
1671600
最終更新
2022/06/30
総文字数
154,550
ページ数
334ページ
ステータス
完結
いいね数
6
ランクイン履歴

ミステリー3位(2022/10/12)

ランクイン履歴

ミステリー3位(2022/10/12)

それは橋端真由が来るよりほんの少し前のこと――雪弥が引き合わされたのは、『L事件特別捜査係』の美貌の刑事、宮橋雅兎だった。
あらすじ
雪弥は、異常な戦闘能力を持つ「エージェントナンバー4」だ。里帰りしたものの、蒼緋蔵の屋敷から出ていってしまうことになった。思い悩んでいると、突然、次の任務として彼に「宮橋雅兎」という男のもとに行けという命令が出て……?

雪弥は、ただ一人の『L事件特別捜査係』の刑事である宮橋雅兎とバディを組むことになり、現代の「魔術師」と現代の「鬼」にかかわっていく――。

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