不眠姫と腹黒王子

青春・恋愛

にった宇弥/著
不眠姫と腹黒王子
作品番号
1555557
最終更新
2020/05/21
総文字数
126,012
ページ数
232ページ
ステータス
完結
いいね数
16
ランクイン履歴

総合62位(2020/12/24)

ランクイン履歴

総合62位(2020/12/24)

私の一番の悩みーー

それは、
『眠れないこと』。


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母の死後、不眠症に悩む美少女
【不眠姫】高山 円(たかやま えん)

普段は爽やか王子、でも実は性格最悪…?
【腹黒王子】宮 恭介(みや きょうすけ)

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ある日、体育でボールをぶつけられ、
保健室に運ばれた円。

そこで、学園の王子・宮の「匂い」のそばだと
眠れることに気がつく。

同時に彼の「裏の顔」も知ってしまって…!?


最初はただの契約関係だったのに、
次第に円は、
時々見せる宮の優しさに惹かれていって……


そして明らかになる、
円の不眠症の本当の理由は…



▼▼▼是非ご覧ください!▼▼▼
あらすじ
不眠症に悩む高校二年生・高山円(たかやまえん)。
学校で爽やか王子として男女問わず大人気の宮恭介(みやきょうすけ)。

円はある日、宮の『匂い』の側だと眠れることと彼の腹黒い本性を知ってしまう。

宮の腹黒い本性を盾に、不眠症が治るまで添い寝をする契約を結ばせる。
渋々契約に応じた宮が、ひとつ決めた条件は「絶対に好きにならないこと」。

不眠症と戦う円と宮の成長と
二人の恋の行方は…

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