栗須朔人の隠れ家

BL

栗須朔人の隠れ家
作品番号
1752873
最終更新
2025/06/11
総文字数
59,974
ページ数
25ページ
ステータス
完結
いいね数
12
高溪大学に通う栗須朔人は、教員志望の3年生。恵まれた容姿と雰囲気から、日本文学科の王子様や聖人と呼ばれている。過去の経験から、料理をはじめとした家事に手を抜かない。

同じ大学に通う久世礼音は、社会福祉士を目指す社会福祉学科の3年生。社会人バンドのベーシストをしながら、老人ホームで介護のアルバイトもしている。

講義で一度隣の席になっただけのふたりが関わり、自分にないものに惹かれてゆく。
あらすじ
地方の大学に通う朔人は、過去の出来事が原因で、人と関わることを避けて生活している。
山間部の隠れ家ような家を借りて暮らしていた朔人の元に、講義で隣の席になったことのある男子、礼音がやってくる。アパートの契約期間が切れて住むところがないという礼音を、朔人は「次の部屋が見つかるまで」という約束で泊まらせるが……。

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