水底の寵愛
あやかし・和風ファンタジー
完
11
あかね真凛/著
- 作品番号
- 1736913
- 最終更新
- 2024/10/19
- 総文字数
- 81,222
- ページ数
- 26ページ
- ステータス
- 完結
- いいね数
- 11
- ランクイン履歴
-
総合80位(2024/10/26)
あやかし・和風ファンタジー13位(2024/10/27)
- ランクイン履歴
-
総合80位(2024/10/26)
あやかし・和風ファンタジー13位(2024/10/27)
- あらすじ
- 雨乞いの名手たる母の血を引きつつも、雨を呼べず能無しと蔑まれる少女、みちる。
そんな彼女の目の前に現れたのは雨を司る龍の化身、天巳(あまみ)だった。
天巳に連れられた水底の宮で、みちるは目もくらむほどの寵愛を受ける。
しかし、天巳こそがみちるを不幸にする存在だと告げる、玄烏(くろう)と名乗る男にみちるの心は掻き乱され──
この作品のレビュー
投稿者:妖怪字並べあめじ@皆違って皆星5!さん
主人公を愛する2名の正体は!
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雨を呼ぶ巫女の家系なのに日照り続き。無能だ気味が悪いと虐げられる主人公ですが、愛情深い父親と共に心正しく生きていました。そんな父が凶刃に斃れ主人公も危うくなる所を、主人公を唯一の愛と呼ぶ青年に救われます。しかし現れたもう1名は、青年といると不幸になると囁くのです。2名の正体は。主人公に隠された秘密とは。それは貴方の目で見届けて下さい。
2024/10/20 10:07
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