転生世界で能力を創造しろと言われたので防御特化にしてみた。そんな俺にできることは、その防御結界能力で仲間を英雄にすることしかなかったけど、そんな彼女たちには俺はそんな彼女たちの英雄のようだ。

異世界ファンタジー

Mです。/著
転生世界で能力を創造しろと言われたので防御特化にしてみた。そんな俺にできることは、その防御結界能力で仲間を英雄にすることしかなかったけど、そんな彼女たちには俺はそんな彼女たちの英雄のようだ。
作品番号
1710360
最終更新
2024/01/07
総文字数
208,171
ページ数
43ページ
ステータス
未完結
いいね数
1
異世界学園バトル。
現世で惨めなサラリーマンをしていた……
そんな会社からの帰り道、「転生屋」という見慣れない怪しげな店を見つける。
その転生屋で新たな世界で生きる為の能力を受け取る。
それを自由イメージして良いと言われた為、せめて、新しい世界では苦しまないようにと防御に突出した能力をイメージする。

目を覚ますと見知らぬ世界に居て……学生くらいの年齢に若返っていて……
現実か夢かわからなくて……そんな世界で出会うヒロイン達に……

特殊な能力が当然のように存在するその世界で……
自分の存在も、手に入れた能力も……異世界に来たって俺の人生はそんなもん。

俺は俺の出来ること……
彼女たちを守り……そして俺はその能力を駆使して彼女たちを英雄にする。

あらすじ
現実から逃げたい……そんな日々を送っていた。
ある日、異世界へと繋がる不思議な店に辿り着く。
夢だと思い傷つく事を嫌い防御特化の能力を身につけるも……

召喚されたその異世界で、
防御特化のその能力でヒロイン達のサポートにまわりながらも、その能力だからこその戦い方で彼女たちを助けていく。

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