ただのハイスペックなモブだと思ってた

BL

ただのハイスペックなモブだと思ってた
作品番号
1779487
最終更新
2026/04/09
総文字数
7,993
ページ数
4ページ
ステータス
未完結
いいね数
0
 神乃遥翔(じんの はると)は自分のことをモブだと思っていた。
 少年漫画ではいつだって、平凡に見えて何か一つに秀でている人物が主人公だったから。

 その点、遥翔は眉目秀麗文武両道、家も財閥の超お金持ち。
 一通りのことがなんでも簡単にできる自分は夢中になれるものもなくて、きっと漫画のモブみたいに輝く主人公を引き立てるモブのように生きるのだと、そう遥翔は思っていた。

 けれど、そんな遥翔に勉強を教わりに来ている葛城星 (かつらぎ ほし)は言った。
「BL漫画の中では、神乃くんみたいな人がいつだって主人公なんだよ?」
 そう言って、星が貸してくれた一冊のBL漫画が遥翔の人生を一変させた。

 自分にも輝ける人生を歩むことができるのかもしれないと希望を持った遥翔は、そのことを教えてくれた星に恋をする。
 だけど、恋をした途端、星には思い人がいることに気づいてしまって……

 眉目秀麗文武両道で完璧だけど漫画脳な遥翔が、お人好しで気弱な星の心に少しずつ少しずつ近づこうと頑張るお話です。



【登場人物】

 神乃 遥翔(じんの はると)
 神乃グループの一人息子。眉目秀麗文武両道。

 葛城 星(かつらぎ ほし)
 一般家庭。運動オンチ。成績は優。

 日向 至(ひゅうが いたる)
 一般家庭。スポーツ万能。成績は下の下。

 遥翔の友人
 鴉間 蓮(からすま れん)
 三津谷 暁良(みつたに あきら)

 遥翔の家の使用人
 高野(たかの) 初老 遥翔が幼い頃から面倒を見てくれている
 星いわく、遥翔の最強のサポートキャラ

目次

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