進入禁止の彼~好きになったら終わりなのに~

BL

進入禁止の彼~好きになったら終わりなのに~
作品番号
1766922
最終更新
2025/12/10
総文字数
16,427
ページ数
4ページ
ステータス
未完結
いいね数
0
「俺、先輩に決めました。次に落とす人」

そう言ったのは、学校一のイケメン後輩、木杉夏緒だった……。

菊塚工業高等学校。
この学校では、三年生が一年生にマンツーマンで技術をレクチャーするブラザーシスター制度がある。
そのブラシス制度で上原瑞記(うえはらみずき)が組むことになったのは、学校一のイケメン後輩、木杉夏緒(きすぎなつお)。
顔とは裏腹な人を食ったような態度を見せる木杉に苛つき、厳しい態度を取ってしまう瑞記だったが、そんな瑞記にある日、木杉が言う。

「俺、先輩に決めました。次落とす人」

絶対に落とされてたまるか! と憤る瑞記だったが、木杉の内面を知るうちに彼にどんどん惹かれていって……。

なんでお前は俺に決めた、なんて言ったの?
なんでそんな苦しそうな顔するの?
なんで、俺にだけそんな顔、するの?

全部のなんでの答えは進入禁止のアイコンの向こう側……。
あらすじ
「俺、先輩に決めました。次に落とす人」

そう言ったのは、学校一のイケメン後輩、木杉夏緒。絶対落とされてなんてやらない!と憤っていたはずなのに、いつしか恋に落ちて……。

なんでお前は俺に決めた、なんて言ったの?
なんでそんな苦しそうな顔するの?
なんで俺にだけそんな顔、するの?
なあ、木杉、なんで?

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