無能の盗賊と言われた俺の『スティール』は、どうやら相手のスキルを奪うものだったみたいです。
異世界ファンタジー
3
あらい/著
- 作品番号
- 1701502
- 最終更新
- 2023/07/26
- 総文字数
- 99,325
- ページ数
- 35ページ
- ステータス
- 未完結
- いいね数
- 3
- ランクイン履歴
-
異世界ファンタジー47位(2024/09/12)
- ランクイン履歴
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異世界ファンタジー47位(2024/09/12)
無能の盗賊と言われた俺の『スティール』は、どうやら相手のスキルを奪うものだったみたいです。
- あらすじ
- 盗賊なのに『スティール』さえまともに使えないアイクは、裏切られてダンジョンの最下層に置いていかれる。
銀色のドラゴンと対峙した際、アイクは自身の唯一のスキルである『スティール』を使う。当然、失敗する『スティール』。しかし、数度目の『スティール』を使ったとき、目の前には銀髪のロリっ子が現れた。
無能と呼ばれて続けた俺の『スティール』はどうやら、『スキル』を奪うものだったらしいです。
目次
-
- 第1話 『スキルを奪うスティール』
- 第2話 居場所がないギルド
- 第3話 俺を馬鹿にしたパーティメンバーとの決闘
- 第4話 スキルを奪った後にすること
- 第5話 闇闘技場。第一回戦、開始
- 第6話 『鑑定』スキルを取得したチート盗賊
- 第7話 俺の『スティール』の本領
- 第8話 闇闘技場での決勝
- 第9話 決闘、再び
- 第10話 抜けたパーティのその後
- 第11話 抜けたパーティの重要人物は
- 第12話 ワイバーンとの戦いとギルド
- 第13話 立場逆転のギルド
- 第14話 力を行使する義務
- 第15話 力不足の気がする任務
- 第16話 二人目の欠陥チート能力者
- 第17話 『駄賊』のアイク
- 第18話 手に入れたのはスキルと心身
- 第19話 死体の偽装
- 第20話 三人でのダンジョン攻略
- 第21話 元パーティメンバーとの再会
- 第22話 新しいパーティで臨むダンジョン
- 第23話 ダンジョンのボス攻略
- 第24話 奪ったスキルと『魔源』の相性
- 第25話 元パーティの勧誘
- 第26話 勧誘の理由と今のパーティ
- 第27話 今のアイクの実力
- 第28話 今のアイクのギルドでの立ち位置
- 第29話 崩壊、ギース達のパーティ
- 第30話 『魔源』の反動
- 第31話 西に向かう馬車の中で
- 第32話 突然の襲撃
- 第33話 反撃のための作戦会議
- 第34話 反撃の狼煙
- 第35話 『ターゲット』の強奪
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