青春・恋愛
完
椎名 紡/著

- 作品番号
- 1787965
- 最終更新
- 2026/08/04
- 総文字数
- 61,547
- ページ数
- 25ページ
- ステータス
- 完結
- いいね数
- 0
「どれだけ笑っていても、私の時間はあの日のまま止まってるの――」
クラスの中心でいつも眩しく笑う彼女だったが、ポケットにはいつも、針の動かないメンズの腕時計があった。
――あの日、あの時間。
彼女の笑顔の裏に隠されていたのは、決して消えることのない過去の哀しい記憶と、今も一人で抱え続ける深い傷だった。
主人公・瀬戸拓海は、ふとしたきっかけで彼女の「秘密」を知ってしまう。
抱きしめた時計とともに、過去に取り残されたままの葵。
そんな彼女を放っておけなくなった拓海は、静かに寄り添い、彼女の止まった時間を再び動かそうと手を差し伸べるが――。
♢♦作品の見どころ♦♢
・彼女の傷に優しく寄り添う主人公×笑顔の裏に秘密を隠したヒロイン
・過去のトラウマを乗り越え、少しずつ前を向いていく切なくも温かい成長劇
・最後まで一気読みしたくなる、繊細でドラマチックな展開
「彼女を救いたいと願う少年」と「過去に縛られた少女」が紡ぐ、切なくも愛おしい物語。
読後に温かい涙がこぼれる一作を、ぜひ最後までお楽しみください!
※全25章、完結まで一気読みしていただけます!
※感想やコメント、しおりなど大歓迎です!
クラスの中心でいつも眩しく笑う彼女だったが、ポケットにはいつも、針の動かないメンズの腕時計があった。
――あの日、あの時間。
彼女の笑顔の裏に隠されていたのは、決して消えることのない過去の哀しい記憶と、今も一人で抱え続ける深い傷だった。
主人公・瀬戸拓海は、ふとしたきっかけで彼女の「秘密」を知ってしまう。
抱きしめた時計とともに、過去に取り残されたままの葵。
そんな彼女を放っておけなくなった拓海は、静かに寄り添い、彼女の止まった時間を再び動かそうと手を差し伸べるが――。
♢♦作品の見どころ♦♢
・彼女の傷に優しく寄り添う主人公×笑顔の裏に秘密を隠したヒロイン
・過去のトラウマを乗り越え、少しずつ前を向いていく切なくも温かい成長劇
・最後まで一気読みしたくなる、繊細でドラマチックな展開
「彼女を救いたいと願う少年」と「過去に縛られた少女」が紡ぐ、切なくも愛おしい物語。
読後に温かい涙がこぼれる一作を、ぜひ最後までお楽しみください!
※全25章、完結まで一気読みしていただけます!
※感想やコメント、しおりなど大歓迎です!
- あらすじ
- クラスの中心でいつも眩しく笑う織原葵。だが彼女は、針の動かないメンズの腕時計を今も大切に抱きしめていた――。
過去の哀しい記憶に縛られ、一人で傷を抱える葵。そんな彼女の『秘密』を知った主人公・瀬戸拓海は、葵の止まった時間を動かしたいと強く願う。
過去の影を抱える少女と、彼女に寄り添う少年。二人が紡ぐ、切なくも温かい青春ラブストーリー。
目次
-
- 第一章 青い世界の異物
- 第二章 視線の先のひまわり
- 第三章 雨の境界線
- 第四章 屋上の境界線
- 第五章 二人の契約と友情の成立
- 第六章 出ない結論と、確かな一歩
- 第七章 屋上の報告会
- 第八章 夕暮れの対峙、解けない防衛線
- 第九章 友のパス、青空の下の誘い
- 第十章 重なる残像、青空の衝撃
- 第十一章 夕暮れの校門、二人が探す影
- 第十二章 焦燥のステップ
- 第十三章 揺れる光、忍び寄る影
- 第十四章 引き伸ばされた影の先で
- 第十五章 重なる残像
- 第十六章 繋がれた奇跡
- 第十七章 放課後のチャイム、予感の行方
- 第十八章 誠実さの代償と、小さな揺らぎ
- 第十九章 曇る笑顔、戸惑いの理由
- 第二十章 体育館裏の境界線、戸惑いの自覚
- 第二十一章 授業中の秒針、不意打ちの約束
- 第二十二章 放課後のノイズ、雨と止まった足音
- 第二十三章 中途半端な境界線、青に変わる瞬間(とき)
- 第二十四章 雨のカーテン、消せない記憶と引き波
- 最終章 止まった時計を抱きしめて、青信号のその先へ
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