冴えない社内SE女子が異世界皇帝になる話
異世界ファンタジー
完
1
明治サブ(SUB)/著
- 作品番号
- 1730083
- 最終更新
- 2024/08/07
- 総文字数
- 167,118
- ページ数
- 34ページ
- ステータス
- 完結
- いいね数
- 1
- ランクイン履歴
-
恋愛ファンタジー46位(2024/08/05)
- ランクイン履歴
-
恋愛ファンタジー46位(2024/08/05)
冴えない社内SE女子が転生した先は、古の転生者が『ロボット』や『飛空艇』といったオーパーツの数々を遺していった世界だった。
今や誰にも解読することは不可能とされていた古代語『プログラミング言語』であったが、没落貴族家令嬢エクセルシア = ビジュアルベーシック = フォン = アプリケーションズに転生した元社内SEよって次々と解読されていく。
エクセルシアが借金のカタに嫁がされた相手――五十代の辺境伯はなんと、前世で自分を不倫に誘い、断ったら死ぬまでパワハラ地獄を仕掛けてきた最低最悪な上司の生まれ変わりだった。
初夜の回避と離婚、復讐を目論むエクセルシアは、何としても爆速で辺境伯よりも昇進しなければならない。
プログラミングスキルでオーパーツを次々と蘇らせ、成り上がっていくエクセルシアだったが、予想外の展開が次々と降りかかってきて――
今や誰にも解読することは不可能とされていた古代語『プログラミング言語』であったが、没落貴族家令嬢エクセルシア = ビジュアルベーシック = フォン = アプリケーションズに転生した元社内SEよって次々と解読されていく。
エクセルシアが借金のカタに嫁がされた相手――五十代の辺境伯はなんと、前世で自分を不倫に誘い、断ったら死ぬまでパワハラ地獄を仕掛けてきた最低最悪な上司の生まれ変わりだった。
初夜の回避と離婚、復讐を目論むエクセルシアは、何としても爆速で辺境伯よりも昇進しなければならない。
プログラミングスキルでオーパーツを次々と蘇らせ、成り上がっていくエクセルシアだったが、予想外の展開が次々と降りかかってきて――
- あらすじ
- 冴えない社内SE女子が転生した先は、古の転生者が『ロボット』や『飛空艇』といったオーパーツの数々を遺していった世界だった。
今や誰にも解読することは不可能とされていた古代語『プログラミング言語』であったが、没落貴族家令嬢エクセルシア = ビジュアルベーシック = フォン = アプリケーションズに転生した元社内SEよって次々と解読されていく。
目次
-
- 1「元・冴えない社内SE女子が56歳モラハラ貴族に666番目の妻として嫁ぐ話」
- 2「冴えない社内SE女子がパワハラ地獄の果てにトラック転生した話」
- 3「薄幸令嬢が前世のITスキルを活かして、魔物の群れを撃退する話」
- 4「村を守った薄幸令嬢が女神様になる話」
- 5「薄幸令嬢が前世のITスキルで無双する話」
- 6「女神様が魔物であふれる限界集落を楽園に作り変えていく話」
- 7「薄幸令嬢が元パワハラ上司へ復讐するために実行支配領域を広げていく話」
- 8「薄幸令嬢が温泉を掘り当て、ますます成り上がっていく話」
- 9「爆誕★エクセルシア温泉郷伯(薄幸令嬢が病弱王子の特効薬を掘り当て、城伯相当の爵位を得た話)」
- 10「温泉郷伯がぷにショタ王子を手中に収めた話」
- 11「ワンコ守護騎士が恋と責務と嫉妬でぐちゃぐちゃになる話」
- 12「温泉郷伯がワンコ騎士と通じ合う話」
- 13「温泉郷が伝説の地龍に襲撃される話、あるは破滅の始まり」
- 14「温泉郷伯が絶体絶命のピンチの中で最後の希望を掴む話」
- 15「走馬灯」
- 16「温泉郷伯がドラゴンスレイヤーになる話」
- 17「元・薄幸令嬢が辺境伯の地位にまで上り詰め、モラハラ夫に痛快なざまぁをキメる話」
- 18「新人辺境伯が内政に振り回されながらも楽しく生活する話」
- 19「新・辺境伯が旧・辺境伯の子供たちを解放する話」
- 20「ワンコ騎士が断腸の思いで決断する話」
- 21「ワンコ騎士の奥さんが幸せになる話」
- 22「甘ショタ王子が救われるまでの話」
- 23「元・社内SEが覚醒する話」
- 24「小国の辺境伯が最強帝国の皇帝と謁見する話」
- 25「冴えない社内SEが異世界皇帝になる話」
- 26「新人異世界皇帝が戦争する話」
- 27「凋落した元・辺境伯が悪巧みをする話」
- 28「甘ショタ王子が火あぶりの刑にされる話」
- 29「元・辺境伯が売国する話」
- 30「元社内SEを自殺に追い込んだパワハラ上司が報いを受ける話」
- 31「冴えない元社内SEが救われる話」
- 32「異世界皇帝が終わらない戦争を終わらせるための奇跡の一手を掴む話」
- 33「異世界皇帝が東西2大帝国の両方を支配する皇帝オブ皇帝になる話」
- エピローグ「Hello World」
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