起点と終焉の駅 ―生きるか死ぬか、あなたはどちらの駅を選びますか?―

現代ファンタジー

舞々/著
起点と終焉の駅 ―生きるか死ぬか、あなたはどちらの駅を選びますか?―
作品番号
1770589
最終更新
2025/12/28
総文字数
4,442
ページ数
2ページ
ステータス
未完結
いいね数
0
あなたは死にたいと思ったことがありますか?
もしあなたが死にたいほど苦しい時に、突然目の前に空を飛ぶ電車が現れたら?

起点の駅と終焉の駅。
生きるか死ぬか、あなたはどちらを駅選びますますか?

このお話には、あなたにどの電車に乗るか、どこの駅に向かうかを決めてもらう場面があります。
また、前から読んでも、後ろから読んでも大丈夫ように、お話が書かれています。

ただ読むだけではなく、どうぞあなた自身で将来を切り開いてくだいね。
あらすじ
椎名紬は、アルビノに生まれたことで、イジメを受けるようになる。イジメに耐え切れなくなった紬が、校舎の屋上から飛び降りようとしたところ、空を飛ぶ不思議な電車に遭遇。その電車には神崎という男が乗っていた。
神崎は紬に「どうせ死ぬのであれば、この電車に乗り、過去と未来へ行こう。それから、人生をやり直すか、命を断つかを決めればいい」と諭してくれる。
紬は神崎の言葉を受け、電車へと乗り込んだのだった。

目次

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