私はこのお話に登場する電車を管理しております「神崎」と申します。
この電車は、お客様にどちらの道を進んでいただくかを、選択していただく場面が出てきます。そういった場合は、こちらの指示に従い、言われたところへご移動ください。
また、この電車は『前』からも『後ろ』からも、ご乗車していただくことができます。
『前から』この電車にご乗車いただく場合は、このまま『前から乗るときのプロローグ』へ。
『後ろから』電車にご乗車いただく場合は、一番最後のページの『後ろから乗るときのプロローグ』へお進みください。
どちらから、ご乗車するかはお客様の自由です。
では、素敵な旅を……。
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