ある日、俺の机に知らない弁当が入っていた

ランクイン履歴

総合44位(2025/12/05)

BL19位(2025/12/05)

BL

ある日、俺の机に知らない弁当が入っていた
作品番号
1763390
最終更新
2025/12/02
総文字数
50,164
ページ数
22ページ
ステータス
完結
いいね数
14
ランクイン履歴

総合44位(2025/12/05)

BL19位(2025/12/05)

【攻め】神谷遼 ×【受け】一ノ瀬悠

机の中に入っていたのは、誰が作ったのかもわからないお弁当。
けれど、毎日そこにある温もりが、少しずつ僕の世界を変えていった。
「今日もがんばって」の付箋。好物ばかりの中身。
それは、君がしたことだと知った瞬間、何も食べられなくなるくらいに心がいっぱいになった。
あらすじ
春、桜南高校の二年になった一ノ瀬悠は、机の中に見知らぬお弁当を見つける。「今日もがんばって」と書かれた付箋と、好物ばかりの中身。いたずらかと思うが、翌日も続く。
誰かが自分を見ている――そう思うと、心が妙にざわつく。 クラスでは「ストーカーじゃね?」と冷やかされるが、悠は笑ってごまかす。
そして、ある朝、悠は目撃してしまう――お弁当をそっと机に入れる人気者で完璧なクラスメイト・神谷の姿を。

この作品のレビュー

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品の感想ノート

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品のひとこと感想

すべての感想数:18

この作品をシェア

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

pagetop