煌々きらりきらりら。

青春・恋愛

竹薗水脈《タケゾノミオ》/著
煌々きらりきらりら。
作品番号
1734991
最終更新
2024/10/02
総文字数
95,996
ページ数
97ページ
ステータス
完結
いいね数
19
 つらく悲しい過去の記憶、家族との関係、トラウマ――。
 友情と恋情の間で揺れ動く、少年たちのピュア・ラブストーリー!

 2014年12月24日――。
 星のない夜、僕らは出逢った。

 中学三年生の北見沢翔(きたみざわ・かける)はクリスマスイブに、バレー部の後輩たちが企画したクリスマス会に参加した。帰り道、『星めぐりの歌』を歌っていると、橋の上で、隣の学区の中学に通う木下冬馬(きのした・とうま)と運命的な出逢いを果たす。

※参考文献
・天沢退二郎編『新編宮沢賢治詩集』新潮社
・濱田豊監修『花言葉・花贈り』池田書店

※参考URL
・バラの花言葉☆-☆★海の街のお花屋さん★☆~愛知県 知多半島 南知多町内海・豊浜~★☆内海生花&花大の日記☆★
(http://blog.ne.jp/utsumiseikanogaredesu/e/8a0cfcc03dfla0c32fc7a2d9a455)、確認日2016年2月5日
・環境省_virtual water
(https://www.env.go.jp/water/virtual_water/)、確認日2016年6月25日
あらすじ
 中学三年生の北見沢翔(きたみざわ・かける)はクリスマス会の帰り道、『星めぐりの歌』を歌っていると、橋の上で、隣の学区の中学に通う木下冬馬(きのした・とうま)と運命的な出逢いを果たす。
 翔は冬馬と共に、全寮制の男子校である私立帝仁高校を受験することになった。入試の結果発表後、翔の兄である翼(つばさ)は、弟の勉強の面倒を見てくれたお礼にと、冬馬を家に招待する。

この作品のレビュー

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品の感想ノート

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品のひとこと感想

この作品には、まだ投票されていません。

この作品をシェア

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

pagetop