モキュメンタリーホラー小説コンテスト
背筋が凍るようなモキュメンタリーホラーストーリーを募集します。
モキュメンタリー(ドキュメンタリー形式で書かれたフィクション)の形式で、フィクションと現実の境界線を揺るがす不気味な作品をお待ちしています。
ホラーとは何か――それは単に恐怖を感じるものにとどまりません。
私たちが信じている「現実」の脆さを感じさせるものでもあります。
恐怖はどこに潜んでいるのか、それは日常の何気ない出来事の中に紛れ込んでいるのかもしれません。
コンテスト テーマ
キーワード
#フェイクドキュメンタリー #行方不明 #都市伝説 #怪異 #呪い #呪いのビデオ #遺品 #儀式 #死 #異界 #探しています #浸食 #封印 #情報提供を待っています #怪談 #厄災 #樹海 #自己責任 #安否不明 #地名 #エレベーター #禍 #事件 #闇バイト #SF #恐怖 #ミステリー #先入観
上記キーワードなどを組み込んだ、目に見えないもの、不可解な現象、説明できない恐怖がじわじわ入り込むような…そんなあなたが感じる身近な「ホラー」を、ぜひ作品を通して表現してください。
例えば、都市伝説に迫るフェイクドキュメンタリー、行方不明事件を巡るミステリー、SFと恐怖が融合した物語、街中のXXやマンションの隣人にまつわる奇妙なエピソード、投稿サイト「ノベマ」の中で起こる恐怖の体験、間取りや地図などの画像を使ったゾッとする物語…など、日常と地続きだからこそ身近に感じられる、リアリティを持ったモキュメンタリーホラー作品を募集します。
縺ゅ↑縺溘?縺ゥ縺薙〒縺吶°?溷勧縺代※縺上□縺輔>縲
『近畿地方のある場所について』背筋/著(KADOKAWA)
『かわいそ笑』梨/著(イースト・プレス)
- 『近畿地方のある場所について』背筋/著(KADOKAWA)
- 『かわいそ笑』梨/著(イースト・プレス)
上記作品のような、読んでいくうちに現実と物語の境界線があいまいになっていき、物語にちりばめられた違和感が最後に繋がっていくような、ゾッとする恐怖のモキュメンタリーホラーをお待ちしています。
応募要項
賞 | 大賞(1作) スターツ出版から書籍化確約+賞金30万円 長編賞(作品数未定) スターツ出版から書籍化検討+賞金5万円 短編賞(作品数未定) スターツ出版から書籍化検討+賞金5万円 |
---|---|
応募方法 |
STEP1 エントリーしたい作品の【作品編集】から、【設定】画面のコンテスト応募、モキュメンタリ―ホラー小説コンテストを選択します。 STEP2 エントリーする部門を選択し、あらすじを入力してください。
※以下は参考イメージです。 STEP3 ページ最下部の【設定を保存する】ボタンを押すとエントリー完了です。 |
作品文字数 | 「ノベマ!」上で、以下の文字数におさめてください。 ■ 短編部門 20,000字以内 ■ 長編部門 40,000~100,000字 (1ページの最大入力可能文字数は10万字です。) |
画像アップロードについて | ノベマ!では、画像をアップロードし、作品の表紙や、本文内に挿入してご利用いただけます。コンテスト応募作品についても、画像使用可能となりますので、ご活用ください。 ◆画像のアップロード方法
◆アップロード可能な画像形式・容量
※アップロード後、長辺750pxのjpgに変換されます。 ※著作権者・肖像権者からの許諾なしに画像をアップロードすると、罰金を課せられる場合があります。 ※画像はアップロードされた時点で運営局の確認対象となり、著作権、肖像権など、権利侵害の可能性がある場合、運営局によって通告なく削除させていただきます。 |
スケジュール |
※スケジュールは変更になる可能性があります。 |
応募資格 | 不問(プロ、アマ、年齢等一切問いません) 但し、専属マネジメント契約等を交わしている場合は、担当会社様への事前のご確認をお願いいたします。 |
対象 | 小説投稿サイト「ノベマ!」に投稿された作品。 コンテストテーマに沿った作品であれば、複数エントリーしていただけます。 以下に該当する作品のエントリーは不可となります。
|
注意事項 |
|
審査について | 審査員 スターツ出版 書籍編集部 審査方法 すべての作品を読んだ上で、総合的観点から審査いたします。 |
諸権利 | 受賞作品の出版権、雑誌掲載権、インターネット上への掲載権、コミカライズ権、映像化権等はスターツ出版株式会社に帰属します。受賞作品の全部または一部を、スターツ出版が発行・運営する紙面、インターネット、スマートフォン向けサイトに掲載することがあります。 |
最後に一つ質問です――。
あなたが読んでいるこのページは、フィクションだと思いますか?それとも現実でしょうか?あなたが今読んでいる「これ」こそがその一部だったとしたら…?
ページのどこかに、見えない恐怖が潜んでいるかもしれません。
遘√?縺ゅ↑縺溘?縺薙→繧呈爾縺励※縺?∪縺吶?