失われるとわかっていても、君の隣を手放したくない

青春・恋愛

果澄/著
失われるとわかっていても、君の隣を手放したくない
作品番号
1769498
最終更新
2025/12/18
総文字数
5,619
ページ数
3ページ
ステータス
未完結
いいね数
0

この想いが恋なのか、友情なのかはどうでもよくて……
ただ、隣にいたかった。


苦しくても、気づかれないようにと祈りながら、
想い続けると決めていたのに。



君に会ってから、わからなくなった。
自分の気持ちが、わからなくなった。

あらすじ
男子校に通う高校2年の和田一臣(わだ かずおみ)は、
小学生のころから桐島篤人(きりしま あつひと)に想いを寄せていた。
篤人には告げず、胸にしまっておくと誓ったはずだった。

そんなとき、学校行事がきっかけで水野結菜(みずの ゆな)に出会う。
結菜は、ある人にそっくりで——

「正しい」道を選べない、脇役の恋のカタチ。

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