泥とフリル 〜学校一の不良の先輩が恋したのは、ロリィタ姿の俺でした〜

BL

泥とフリル 〜学校一の不良の先輩が恋したのは、ロリィタ姿の俺でした〜
作品番号
1767000
最終更新
2025/12/18
総文字数
99,399
ページ数
24ページ
ステータス
完結
いいね数
0

小さい頃から“可愛いもの”に目がない、高校一年生の上野瑚珀。
しかし、学校では地味キャラを装い、自分の本当の好きを隠す日々。

だけど休日になると、自作のスカートに身を包んで、ロリィタファッションでショッピングやカフェ巡りを楽しむ――そんな秘密があった。

ある日、路地裏で絡まれた瑚珀を助けてくれたのは、学校で“問題児集団”として知られる軽音楽部の九藤絆。

しかも、九藤はロリィタ姿の瑚珀を、女の子だと勘違いして一目惚れ。

「……あのさ、嫌だったら断ってもいいんだけど……連絡先、聞いてもいい?」

“コハネ”という偽名で九藤とやり取りを続ける瑚珀。

ドキドキのライン交換からデートの誘い、そして学校での偶然の再会――宿泊学習を経て、瑚珀は自分の素顔と秘密を明かせないまま、二人の距離は少しずつ、でも確実に縮まっていく……。

引っ込み思案で不器用な受け×不良なのに甘々でメロきゅんな先輩攻め♡

隠していた“自分らしさ”が、恋とともに輝きだす――
高校生×青春×ラブストーリー♡
あらすじ
小さい頃から『可愛いもの』が大好きな、高校一年生の上野瑚珀。

学校ではそんな自分を隠すように地味キャラを装い、休日になると、自分で作ったスカートでロリィタファッションを着て、ショッピングやカフェめぐりを楽しむ日々を送っていた。

そんなある日、路地裏で絡まれた瑚珀を助けてくれたのは、学校で問題児集団として有名な、軽音楽部の九藤絆。しかも、九藤はロリィタファッションの瑚珀に一目惚れしてしまい…。

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