LOGICAL PURENESS―秀才は初恋を理論する―

作品番号 1593493
最終更新 2020/03/11

LOGICAL PURENESS―秀才は初恋を理論する―
ファンタジー

58ページ

総文字数/ 130,064

運命というものがあるのなら、それは、多数の枝を持つ大樹のような姿をしているに違いない。
何かの本で、そんなふうに読んだ。

全国トップクラスの学業成績を叩き出す秀才、海牙は、自他ともに認める変わり者の自由人。
学校を抜け出し、おもしろいことを探していた矢先、年上の美人が不良に絡まれているところに遭遇する。
難なく美人を救い出した海牙だが――。

「きみなら合格ね。ちょっと付き合って」

それは思いがけない、恋と非日常の始まりだった。

相応の代償を差し出すならば、どんな願いでも叶える宝珠、四獣珠。
その預かり手として異能を身に宿す海牙は、同じく四獣珠の宿命を負う面々と出会い、決して相容れない宿敵と対峙する。

因果の天秤に、均衡を――。
あなたのココロを解き放てば、あなたはその目を開けて、ぼくを見つめてくれますか?

***

「運命の一枝」シリーズ:
同じ登場人物による別々の物語。パラレルワールド。
運命は多数に枝分かれするものだから、ほんの些細なきっかけで、彼らは別々の道をたどり得るのだ。
あらすじ
あらゆる数値に満たされた視界が、黒獣珠の預かり手、海牙の持つ異能である。
型破りで変わり者の秀才として知られる彼はある日、美しく勝気な年上の女性、リアと出会う。リアは異能者の弟を持ち、奇跡の宝珠の秘密も深く知っていた。
チカラを秘めた四つの宝珠が集うとき、蠢動する異変が動き出す。失われたはずの五つ目の宝珠が暗躍し、海牙たちを脅かす。そして、リアが魔の手に落ち、海牙自身もチカラを奪われて……。

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