静かに暮らしたいのに町長選挙に巻き込まれました

BL

静かに暮らしたいのに町長選挙に巻き込まれました
作品番号
1793993
最終更新
2026/10/10
総文字数
7,336
ページ数
2ページ
ステータス
未完結
いいね数
1
 高齢者人口46%超、若年人口6%以下の限界集落・大郷町役場に勤める黒澤達也、二十五歳。
恋人はいない。ゲイであることを隠し、失恋を機に故郷へ戻り、祖父から受け継いだ山で伝統技術「漆掻き(漆の木から漆を採取すること)」を趣味として静かに暮らしている。

『大郷漆掻き保存会』会長の葬儀で黒澤は、美しい男、若手町議会議員・結城と出会う。県議の息子で弁護士でもある結城は、「伝統産業を生かした町おこし」を掲げ、町長選への出馬が噂されている。町の魅力を伝えるため街コンで漆体験会を開きたいと黒澤に協力を求めるが、政治利用だと思った黒澤は冷たく断り続ける。

 しかし結城は諦めず、保存会や役場に足を運び、何度も黒澤を誘い続ける。そして数回目で突然結城に、「自分はゲイだ」と打ち明けられたことで、黒澤はついに連絡先を交換。街コンの準備や東京への視察を重ねるうち、大郷の未来を本気で変えようとする結城のまっすぐさに惹かれていく。

 そうして街コン成功へ向けて歩き出した二人だったが、その前に立ちはだかったのは、莫大な利権が絡む現職町長派だった。

 ひっそり静かに趣味の漆掻きをしながら暮らすはずが、なぜか黒澤も現職町長派と対峙することになってしまう…!

※イケメンハイスペ町会議員攻め×静かに暮らしたい地味町役場職員受け
あらすじ
 黒澤はゲイであることを隠し、故郷の町役場に就職してひっそりと暮らしていたが、『大郷漆掻き保存会』会長の葬儀で、町長選へ出馬が噂されている町議会議員の結城と出会う。結城は街コンで大郷漆体験会を開きたいと黒澤に協力を求めてくるが、黒澤は冷たく断り続ける。しかし結城は諦めずに何度も黒澤を誘い続けた。
 次第に大郷の未来を本気で変えようとする結城のまっすぐさに黒澤は惹かれていく。

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