月の神の花嫁〜魂の半身に狂おしく求められて【受賞作】

ランクイン履歴

総合4位(2025/12/05)

和風ファンタジー1位(2025/12/03)

和風ファンタジー

月の神の花嫁〜魂の半身に狂おしく求められて【受賞作】
作品番号
1757082
最終更新
2025/11/30
総文字数
128,635
ページ数
20ページ
ステータス
完結
いいね数
29
ランクイン履歴

総合4位(2025/12/05)

和風ファンタジー1位(2025/12/03)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

🌙第10回スターツ出版文庫大賞 特別賞 ︎

本作品が第10回スターツ出版文庫大賞 にて
特別賞を受賞いたしました
🌟読んでくださる皆さまのおかげです。
本当にありがとうございます!

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「どうか、俺の花嫁になって欲しい」

帝都月華の最強の『月詠み師』月宮清真は突然、少女の前にひざまずいて、その手を差し伸べた。

「え…?」
継母と義妹から「月欠け」と蔑まれ、一人泣いていた藤里花凜には、状況が理解できない。
この美しすぎる男性は誰? なぜ自分に?

清真に強引にさらって行かれた月宮邸で、花凜を待っていたのは、式神や人々の歓迎と清真の深い愛情。

しかし継母・志津と義妹・乙音は、 花凜の幸福を阻むため狂気のような行動を繰り返し、禁断の呪術に手を染めていく。
そして帝都の結界が次第に弱まり、『怨霊』たちが街に溢れ始める——。

「君を愛することが、俺の全てだ。
『月の半身』。魂を二つに分けたもう一人」

しかし美しい清真には、一人で抱えてきた悲しい過去があった。
花凜と清真は、帝都に迫りくる危機と、自らの宿命を乗り越えることができるのか?

――「帝都月華」を舞台に、帝都最強の『月詠みの陰陽剣士』と呼ばれる月宮清真と、『月欠け』と蔑まれた少女、藤里花凜。
月の神が織り成す、あまく切ない恋唄。
あらすじ
◆和風シンデレラの溺愛小説
【「月の神の末裔」の貴公子‪✕‬「月欠け」と虐げられた少女 】

秋ユリカ

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

更新 11月誤字脱字修正
11月末 表紙と挿絵を3枚掲載

※受賞を記念して、挿絵を掲載しました。
楽しんでいただけましたら嬉しいです

この作品のレビュー

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品の感想ノート

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品のひとこと感想

すべての感想数:25

この作品をシェア

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

pagetop