戦闘用アンドロイドといっしょに異世界転移、俺は大型兵器を操り無双する

異世界ファンタジー

高瀬せん/著
戦闘用アンドロイドといっしょに異世界転移、俺は大型兵器を操り無双する
作品番号
1715618
最終更新
2024/01/19
総文字数
112,712
ページ数
19ページ
ステータス
完結
いいね数
1
 科学が発達した近未来。人間の知能を遥かに上回るAI――通称T-AI(超越した人工知能)が開発され、戦闘用アンドロイドに搭載された。
 戦闘用アンドロイドはメタリカルドと呼ばれ、メタリカルドを使った戦争は人類を滅亡の道へと押し進めていた。

 謎の兵器により、少年クメル・ベラウトと少女型メタリカルドであるラズベルは歪んだ時空に巻き込まれる。
 死を迎えたはずのクメルとラズベルであったが、見覚えのない世界に来ていた。そこで魔物に襲われている王女ファルナを助ける。

 王女の国では近年になって魔物たちの活動が活発になっていた。人間たちの支配領域に頻繁に顔を出す魔物の討伐のために、王女は秘密裏にある遺跡を調査する予定だった。
 王女とともに遺跡に向かうと今度は巨大な魔物に襲われるが、魔物はメタリカルド化されたものだった。魔物を倒したクメルたちは遺跡の内部に入る。

 遺跡の中には謎の巨大な彫像が眠っていた。ラズベルが彫像を調べると、それは搭載型の大型兵器であることが判明した。
 それはクメルのいた時代より遥かに科学が進んだ存在が作ったものだと思われたが、王女たちも含めてその正体はわからなかった。

 ラズベルはアンドロイドに搭載された人工知能であるT-AIを起動し、大型兵器の解析を試みる。
あらすじ
 科学が発達した近未来。人間の知能を遥かに上回るAIが開発され、戦闘用アンドロイドに搭載された。
 戦闘用アンドロイドを使った戦争は人類を滅亡の道へと押し進めていた。

 謎の存在により、少年クメル・ベラウトと少女型メタリカルドであるラズベルは歪んだ時空に巻き込まれる。
 そこにあった遺跡の中には謎の巨大な彫像が眠っていた。ラズベルが彫像を調べると、それは搭載型の大型兵器であることが判明した。

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