ブックカフェの店長はアライグマで神様でした

ヒューマンドラマ

日野祐希/著
ブックカフェの店長はアライグマで神様でした
作品番号
1593838
最終更新
2020/04/12
総文字数
107,717
ページ数
148ページ
ステータス
完結
いいね数
9
ランクイン履歴

総合34位(2020/03/19)

ヒューマンドラマ3位(2021/07/30)

ランクイン履歴

総合34位(2020/03/19)

ヒューマンドラマ3位(2021/07/30)

ブックカフェ『あらいぐま』。
そこの店長は、ふわふわモフモフでちょっとタプタプの愛くるしいアライグマさんでした。

アライグマの姿をした神様と天涯孤独の少女が織りなす、ちょっと不思議な”縁”の物語。
あらすじ
 高校卒業の翌日、内定先と家を失った志希は、住み込みOKの求人広告を見つける。渡りに船と志希が飛び込んだそこは、アライグマの姿をした縁結びの神様が営むブックカフェだった。

 能天気なアライグマの店長・荒熊さん、べらんめえ口調の女の子・明日香と一緒にカフェの仕事に励む志希。そこで彼女は、様々な悩みを抱える人たちと出会っていき……。

 思い出の本と少女とアライグマの神様が織りなす、“縁”の物語。

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