折り鶴サマの満つる刻

ホラー

折り鶴サマの満つる刻
作品番号
1774633
最終更新
2026/05/14
総文字数
86,734
ページ数
19ページ
ステータス
完結
いいね数
0
高校の校庭で目を覚ました千羽海斗は、自分の名前以外の記憶をすべて失っていた。
近くには自分と同じ顔の瀕死の体があり、救急車で運ばれる様子を目撃したことで、海斗は自分が幽霊になっていることに気づく。

行き場のないまま校内を彷徨う海斗は、屋上で同じく幽霊の少年と出会う。
少年は自らをツルと名乗り、「お前はここから自分で飛び降りたんだ」と海斗に告げる。
その事実に動揺し、過去を思い出せないことに不安を募らせる海斗。
記憶を取り戻そうとする彼を惑わすように、ツルは「思い出せないならそれでいいんじゃない?」と笑い、何かと絡んでくるようになった。

その頃、海斗の通う高校では“折り鶴サマ”というまじないが生徒の間でひそかに流行していた。
それは願いを書いた折り鶴を誰にも見られず屋上の貯水槽に吊るすと、”折り鶴サマ”が願いを叶えてくれるというもので――。

この作品のレビュー

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品の感想ノート

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品のひとこと感想

この作品には、まだ投票されていません。

この作品をシェア

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

pagetop