幼なじみ未満、家政夫以上

BL

幼なじみ未満、家政夫以上
作品番号
1752923
最終更新
2025/06/19
総文字数
93,698
ページ数
19ページ
ステータス
完結
いいね数
13

「好きです」って言ったくせに、態度はただの家政夫!?



一途すぎる無表情・猫背メガネ家政夫
     
       ×

  恋を知らない、無自覚ピュア俺様



幼なじみの再会ラブ。


胸キュン・ピュアピュア青春ラブコメ!




【受け】金井飛充(かない・とあ)

大学一年生。人間科学部。明るい天然俺様系モテ男子。

実家は金持ち、おまけに顔も頭もいい。バイクに乗っている。
自分の恋心には超鈍感。

【攻め】灰田任太朗(はいだ・じんたろう)

大学一年生。栄養科学部。地味で無表情、無口。猫背で眼鏡の家事万能男子。
敬語を崩さず、淡々と尽くすタイプ。

子どもの頃から、飛充に一途な想いを抱き続けている。
あらすじ
大学入学を機に一人暮らしを始めたモテ男子・飛充のもとに、家政夫として現れたのは──九年ぶりに再会する幼なじみ・任太朗だった。
再会早々「好きです」と告白されるが、任太朗は無表情で敬語、ただ黙々と家事をこなすだけ。
幼なじみのようでもなく、ただの家政夫とも違う──その関係に戸惑う飛充は、「好き」も「恋」も知らなかった自分の気持ちに、任太朗と過ごす日々の中で少しずつ向き合い始める。

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